K
→KREATOR →KUBLAI KHAN




KREATOR

→CORONER →SODOM →WHIPLASH



Endless Pain (1985)
Noise - N 0025-3


DESTRUCTION、SODOMと並ぶドイツが誇る3大スラッシュメタルバンドの一つ、KREATORの1st。
元々はTORMENTORと名乗っていたが、デモをリリース後にKREATORに改名した。
KREATORの発音だが、“クリエイター”が正解で“クリーター”は間違いなので気を付けよう。
当時メンバー全員17歳くらいだったため青さが目立つが、演奏力もそこそこで悪くはない。
「基本に忠実なヘヴィメタルの速度を頑張って上げたらスラッシュメタルになりました」みたいな感じで微笑ましい。
ドラムのヴェンターとギターのミレ・ペトロッツァが曲によって歌い分けている。
タイトル曲の“Endless Pain”のヴォーカルをヴェンターが取っているので、当時のKREATORの主導権は意外とヴェンターが握っていたのかもしれない。
それにしても“Endless Pain”と“Cry War”でのヴェンター、ちょっと笑い過ぎだ。
ミレのヴォーカルスタイルは高音のデス声といった感じで、以降歌い方を変えるためミレのこのヴォーカルスタイルは本作でしか聴くことができない。
代表曲の“Endless Pain”“Tormentor”“Flag Of Hate”収録。
“Total Death”のイントロがDESTRUCTIONの“Mad Butcher”と偶然カブってしまったのはご愛嬌。
現在も使われている最初から完成されたKREATORのロゴがかっこよすぎ。

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Pleasure To Kill (1986)
ビクター - VICP 8055


最高傑作と言っていい2nd。
本作でもドラムのヴェンターとギターのミレ・ペトロッツァが曲によって歌い分けている。
目付きの悪さには定評のあるミレのヴォーカルは『Endless Pain』と比べて低音が強調されていて迫力充分。
この後一時期興奮状態の松田洋治(家族ゲーム、もののけ姫)のような声になってしまいファンを心配させた。
どの曲もかっこいいが、特に“Ripping Corpse”“Pleasure To Kill”“Riot Of Violence”“The Pestilence”“Under The Guillotine”がオススメ。
最近のデスメタルバンドと比べても遜色はない。
“Under The Guillotine”はKREATORの魅力が全て詰まっていて、個人的にはKREATORの代表曲だと思っているくらい一番好きな曲だ。
“Riot Of Violence”はヴェンターのヴォーカルのベストトラックと言ってもいい名曲。
ロブ・フィオレッティのベースがよく聴こえるのもこのアルバムの良いところで、ミレが弾くリフとの絡みが絶妙だ(特に“The Pestilence”)。
ミレのギターソロはかなり滅茶苦茶なアドリヴだが、PROTECTORのハンジのソロと同様「これぞロック!」って感じで個人的には大好き。
裏ジャケにレコーディング後に加入した元SODOMのウルフが写っているが、アルバム発売直後に「下手クソ」を理由に解雇されてしまった。
KREATORを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Flag Of Hate (1986)
ビクター - VICP 8055


『Endless Pain』に収録の“Flag Of Hate”(再録ヴァージョン)をフィーチャーした3曲入り12インチ。
ウルフを解雇したため三人でレコーディングされた。
“Flag Of Hate”はもちろん、ライヴでも定番の初期の代表曲“Awakening Of The Gods”収録の必殺盤。
オリジナルのアメリカ盤12インチと国内盤CD(『Pleasure To Kill』とカップリング)にはボーナストラックで『Endless Pain』から3曲が追加収録されている。
この3曲は再録ではなく『Endless Pain』に収録されているものと同一のテイク。

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Terrible Certainty (1987)
ビクター - VICP 116


3rd。
本作をKREATORの最高傑作と捉える人も多いだろう。
KREATOR=ミレ・ペトロッツァの狂気や凶暴性が如実に表れた名盤。
当時19歳だったミレのキレっぷりが凄い。
ヴェンターがドラムに専念(“As The World Burns”のみヴォーカルを取っている)しミレがほぼ全曲でヴォーカルを取っているが、この異常なテンションを維持できるのも若さ故か。
“Blind Faith”“Terrible Certainty”“Toxic Trace”(PVも制作された)等のこの時代の名曲を収録。
さてウルフに代わって本作からイェルク・トリッツェがギターで加入したわけだが。
ヴィブラートやアームを多用したソロが個性的だが、上手いんだか下手なんだかワケがわからない。
とは言えKREATORにはトリッツェが一番合っていたと思うなぁ(フランク・ブラックファイアはSODOMのイメージが強いので)。
実は上手いんだけどメチャクチャに聴こえるヴェンターのドラムも何だか最高。

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Out Of The Dark......Into The Light (1988)
ビクター - VICP 116


6曲入りミニ。
新曲は“Impossible To Cure”1曲のみで、2:39秒と短いながらもリズムチェンジ等KREATORの魅力がいっぱい詰まっている。
RAVENの“Lambs To The Slaughter”とTYGERS OF PAN TANGの“Gangland”のカヴァーを収録。
“Lambs To The Slaughter”では珍しくミレ・ペトロッツァのハイトーンヴォーカルが聴ける。
“Terrible Certainty”“Riot Of Violence”“Awakening Of The Gods”のライヴも収録されているが、トリッツェのギターが超テキトーで(゚Д゚)ポカーンとなってしまう。
ミレのギターはさすがに上手い。
ヴェンターとミレのMCが意外とかっこよく、特に“Awakening Of The Gods”の出だしと中間と終わりのミレのMCは最高だ。
ザ☆MC名人と呼んでもいいくらいだ。
もっと言うなら出だしのミレのMCに合わせてバスを踏んでるヴェンダーが、抜群のタイミングでバスを止める瞬間がこのアルバムのツボだ。

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Extreme Aggression (1989)
エピックソニー - ESCA 5023


4th。
『Terrible Certainty』と甲乙つけ難い傑作。
“Extreme Aggressions”は80年代スラッシュメタルのベストに挙げてもいい名曲。
ミレ・ペトロッツァのヴォーカルはこの時期特有の松田洋治声だが、迫力は充分。
『Pleasure To Kill』のような歌い方だったらさらに攻撃性が増していたと思う(´・ω・`)ザンネン
ギターを弾く者としてはどうしてもギター中心で聴いてしまうが、本作を最後に脱退するイェルク・トリッツェのギターが光る。
トリッツェのこのコピーする気も起こらないワケの解らぬギターソロに耳を奪われてしまう(;´Д`)
そんなトリッツェは本作を最後に脱退。
ミレは滅茶苦茶なアドリヴを止めてかなりメロディに気を遣ったソロを弾いているが、故意か偶然か組み立て方がとてもスリリングなのでこのスタイルも好きだ(*´∀`)
それにしても“Betrayer”のPVは鳥肌が立つくらいかっこ良かった。
余談だが、どこで知り合ったのかハードコアバンドEXCELのメンバー二人がバックヴォーカルでゲスト参加している。

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Coma Of Souls (1990)
エピックソニー - ESCA 5241


ツアー生活に疲れたイェルク・トリッツェが脱退し、代わりに元SODOMのフランク・ブラックファイアを迎えて制作された5th。
基本的には『Extreme Aggression』と同じ路線だが、出来はやはり『Extreme Aggression』には劣る。
無駄に複雑と言うか、ノリを断ち切る謎の曲展開が目立つ。
ミレ・ペトロッツァのヴォーカルスタイルには特に変化は無い。
名手フランクのメロディアスなギターソロが本作の聴きどころだが、“People Of The Lie”等かなり浮いて聴こえるのが気になるところ。
そこだけSODOMの『Agent Orange』っぽく聴こえたりもする。
やっぱりKREATORのような過激なバンドがお行儀良くなってはいけない。
ライヴでも定番の名曲“People Of The Lie”“Terror Zone”収録。
最近のKREATORのアルバムのアートワークは本作のデザインが元になっている。

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Renewal (1992)
ビクター - VICP-5221


アルバムタイトル通りすっかり変わったKREATORの6th。
ヴェンターによるインダストリアル系の打ち込みの多用と、『Pleasure To Kill』の頃のように再び低い声で歌うことにしたミレ・ペトロッツァのヴォーカルにより全然違うバンドに聴こえる。
世間の評価は低いが実はこのアルバムは駄作ではない。
スピードは抑え気味だが思いの他ヘヴィで、疾走するパートはやはりKREATORそのものなので全9曲堪能できる。
個人的にはかなり好きなアルバム。
“Brainseed”と“Europe After The Rain”は下手すりゃ代表曲扱いしてもおかしくないほどの名曲だ。
難を言えばヴェンターのドラムの音がギターよりもでかいので、ドラムとミレのヴォーカルを中心に聴くようにしよう。
本作を最後にヴェンターとベースのロブ・フィオレッティが脱退してしまう(´;ω;`)ブボボモワッ
理由はイェルク・トリッツェ同様長いツアー生活に疲れてしまったからだった。

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Cause For Conflict (1995)
ビクター - VICP-5609


大幅なメンバーチェンジを経て制作された7th。
オリジナルメンバーのヴェンターとロブ・フィオレッティが「やる気が無い」という理由で解雇され(正確には長いツアー生活に疲れたため)、元WHIPLASHのジョー・カンゲロッシとクリスチャン・ギースラーが加入した。
「ヴェンターがいないKREATORなんてKREATORじゃねぇ!ヽ(`Д´)ノうおお」と言いたいところだが、ジョーはヴェンターより遥かに上手いのでヴェンター涙目のアルバムだ(´;ω;`)モワッ
『Renewal』で試みたインダストリアル的要素は隠し味程度に留め、意図的にスピードを抑えた『Renewal』の反動からかKREATORらしい攻撃的なスラッシュメタルに戻った。
スラッシュビートのパートはミレ・ペトロッツァの歌い方も含めSLAYERっぽくもある。
“State Oppression”はイタリアのパンクバンドRAW POWERのカヴァー。
ジョーの参加は本作のみで、次作『Outcast』からめでたくヴェンターが復帰する。

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Scenarios Of Violence (1995)
ビクター - VICP-5690


新曲2曲とライヴ2曲を含むKREATOR初のベストアルバム。
新曲とライヴ以外の既発12曲は全てリミックス(リマスターではない)されており、オリジナルとの音作りの違いを楽しむことができる。
リミックス効果は特に『Terrible Certainty』からの2曲と『Renewal』からの5曲に如実に表れており、ギターの音がゴリゴリしたライヴ感のある生々しい音に変わっている。
新曲2曲は『Renewal』のお蔵入りっぽい感じの“Suicide In Swamps”と、1:38秒と短いが爽快なスラッシュメタルの“Limits Of Liberty”。
ライヴ2曲は“Ripping Corpse”と“Tormentor”で、88年のオランダでのライヴ音源。
“Ripping Corpse”は短いながらも“Choir Of The Damned”のイントロ付きでちょっと嬉しい。
ヴェンターとイェルク・トリッツェの別人のように安定した演奏が聴ける。

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Outcast (1997)
ビクター - VICP-60062


名曲“Phobia”収録の8th。
ヴェンターが復帰し、ギターがフランク・ブラックファイアから元CORONERのトミー・T・バロンに代わった。
ミレ・ペトロッツァがゴシックにのめり込んだ本作はミドルテンポ中心で正直欲求不満が募る。
それでもヴェンターがドラムを叩いてるから聴くようにするよ(´・ω・`)ショボーン

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Endorama (1999)
ビクター - VICP-60704


『Outcast』と同じメンバーで制作された9th。
前作よりもさらにゴシック色が強くなっていて、ゴシックメタルとして聴けば10 (・ω・)ノシ付けられるアルバム。
ミレ・ペトロッツァの程よく歌うヴォーカルが何気に良かったりする。
スラッシュメタルの要素は皆無だが、これはこれでありかもしれない(´・ω・`)ショボーン
CORONERとの余りのスタイルの違いに違和感を覚えたのか、トミー・T・バロンは本作を最後に脱退する。

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Violent Revolution (2001)
日本クラウン - CRCL-4787


KREATORらしいスラッシュメタルスタイルに戻って制作された10th。
ギターがトミー・T・バロンから我らがKREATORのアイドル、サミ・ウリ・シルニヨに代わった。
『Coma Of Souls』のジャケットデザインをモチーフにしたのは心機一転の表れか。
ただのスラッシュアルバムに収まらないメロディとの融合が聴きどころ。

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Live Kreation (2003)
SPV/Steamhammer - SPV 089-74542 DCD


フルアルバムとしてはKREATOR初のライヴアルバム。
2001年から2002年にかけて行われた“World Revolution Tour”から選曲されている。
右はスリップケース。
詳細は後ほど。

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Enemy Of God (2005)
日本クラウン - CRCL-90007


『Violent Revolution』と同じメンバーで制作された11th。
前作以上に激しいスラッシュメタルが聴ける傑作。
四年間メンバーチェンジも無く活動したせいか演奏もタイトだ(特にヴェンターのドラム)。
特に“Impossible Brutality”でのヴェンターのドラムが素晴らしい。
タイトル曲の“Enemy Of God”はSLAYERの“Angel Of Death”を思わせる超激しいスラッシュで、早くもライヴで定番になった名曲。
“Murder Fantasies”でマイケル・アモットがゲスト参加しており、彼らしい流麗なギターソロを弾いている。

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Hordes Of Chaos (2009)
キング - KICP 1345


『Enemy Of God』同様超チカラの入った12th。
『Pleasure To Kill』以来となるライヴレコーディングで制作され、生々しい音が魅力のアルバム。
ミレ・ペトロッツァのヴォーカルがとにかく激しいので、聴いていると煽られて血が騒ぐ。
タイトル曲の“Hordes Of Chaos”はライヴの2曲目にピッタリなスラッシュメタルだ。

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Phantom Antichrist (2012)
日本コロムビア - COZY-697〜8


13th。
“Phantom Antichrist”のイントロを聴いて「これは最高傑作か!?(゚∀゚)」と一瞬思ったが、最高だったのはイントロから20秒までですた(´・ω・`)ショボーン
KREATORらしい攻撃性とメロディの両立を図ったアルバム。
それ以外に書くことは特に無いが、数年後には『Enemy Of God』や『Hordes Of Chaos』と並んで“その時代のKREATOR”として語られるんだろうなぁ。
オマケで本作のメイキング映像とヴァッケンオープンエアでのライヴを収録したDVDが付いている。
ヴァッケンオープンエアのライヴは2008年と2011年のものだが、“Europe After The Rain”とミレが歌う“Endless Pain”が収録されているのが嬉しい。
つか“Endless Pain”はヴェンターに歌わせろよ(´・ω・`)ナンナノ?
正直アルバム本編よりもオマケのDVDのほうが嬉しかったってのは内緒な(´・ω・`)ナイショナイショ

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KUBLAI KHAN

→MEGADETH



Annihilation (1987)
New Renaissance - NRCD-32


ミネソタのスラッシュメタルバンドの唯一のアルバム。
バンド名はもちろん旧モンゴル帝国の皇帝クビライ・ハンから取られた。
New Renaissanceレーベルの数少ない当たりバンドの一つ。
デビュー前のMEGADETHのオリジナルギタリスト、グレッグ・ハンデヴィトのバンドとしても知られる。
僕はKUBLAI KHANのことを“NIRVANAスラッシュ”と呼んでいる。
何でかって?そりゃアナタ、アレですよ、グレッグのヴォーカルがカート・コベインの声にそっくりだからですよ。
デイヴ・ムステインの歌い方を意識してはいるが、デイヴよりも百倍上手かったりする。
グレッグのギターの腕も相当なもので、ギターソロはこれまたデイヴのスタイルにそっくりだがデイヴと互角の腕前と言っていい。
クレジットにデイヴとデイヴ・エレフソンの名前があることから友好的な別れだったことが判る。
MEGADETHよりもストレートなスラッシュを演っているが、『So Far, So Good...So What!』以降のMEGADETHを聴くくらいだったら断然KUBLAI KHANのほうがかっこいい。
“Death Breath”“Mongrel Horde”“Liars Dice”“Kublai Khan”は名曲。
インストの“Clash Of The Swords”はMEGADETHの『Peace Sells...But Who's Buying?』に収録されていてもおかしくない出来だ。
グレッグは現在はカリフォルニアで弁護士事務所を開業し多忙な日々を送っている。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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