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→GAMMACIDE →GHOSTORM →GRAVE →GRINDER →GUILLOTINE (LA)





GAMMACIDE





Victims Of Science (1989)
Wild Rags - WRE/900-2 (CD)
Matrix - VR-07-024900 10 MASTERED BY DADC AUSTRIA



テキサスのスラッシュメタルバンドの唯一のアルバム。
うんこスラッシュの名門Wild Ragsからリリースされた数少ない当たりバンドの一つ。
本作はSLAYERタイプのスラッシュの名盤中の名盤。
SLAYERの『Seasons In The Abyss』の中の速い曲のみを収録したかのような傑作だ(本作のほうがリリースは先だが)。
リフの感じやここぞというときの左右のチャンネルへのギターの振り分け方等「SLAYERが真似したんじゃね?(´・ω・`)ナンナノ?」と思うくらいよく似ている。
“Endangered Species”と“Fossilized”、“Shock Treatment”、“Chemical Imbalance”のかっこよさはSLAYERでもなかなか出せないだろうと思うくらい凄い。
アルバムラストを飾る“Observations”のエンディングの残り19秒からのまさかの展開と畳み掛けるリフに舌を巻く。
この時代に既にブラストビートを取り入れているジェイミー・ミルフォードのドラムがこのアルバムの要。
2004年の再結成時にジェイミーも参加しているが、すぐに脱退してしまったのが残念。
CDはブートレッグだがバックインサートのデザイン等BLASPHEMYの『Fallen Angel Of Doom....』のオリジナル盤CDを参考に制作されており、当時のWild RagsのCDの雰囲気がよく再現されている。

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GRINDER

→CAPRICORN



Dawn For The Living (1988)
No Remorse/SPV - NRR 1003/85-3854


ドイツはフランクフルトのスラッシュメタルバンドの1st。
結成は1984年と古く、当時のドイツのスラッシュシーンでは常に中核を担っていたバンドの一つだ。
鋭いリフの刻みと疾走感が特徴のバンドだが、ベース兼ヴォーカルのエイドリアン・ハーンの歌の上手さにも定評があった。
“Obsession”“Dawn For The Living”“Traitor”等の代表曲を収録。
CDのみ“Traitor”のライヴヴァージョンがボーナストラックで収録されている。
オリジナル盤CDは当時としては珍しくCDケースに黄色のトレイが使われている。
本作はブートレッグ業者に狙われやすいアルバムの一枚で、大量のブートレッグCDが出回っているのでオリジナル盤CDを探すときは注意が必要だ。

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Dead End (1989)
No Remorse/SPV - NRR 1007/SPV 85-3862


彼らの最高傑作と言っていい2nd。
エイドリアン・ハーンのヴォーカルに磨きがかかり、とにかく素晴らしいとしか言いようがない。
安定した音程、リズム感、説得力、緊迫感、どれをとっても完璧なのだが、こんなことを書いても上手く伝わらないかもしれない。
解りやすく言うと男が浮気がバレそうになって女に必死で言い訳をしている感じが超伝わってくるのがエイドリアンのヴォーカルなんだよ。
いいから黙って聴け、こんな凄いヴォーカルは他じゃなかなか聴けないから(´・ω・`)キケキケ
ギターがメインの音楽であるスラッシュメタルも結局はヴォーカルで良し悪しが決まるということがよく解るアルバムだ。
代表曲“Agent Orange”“Dead End”“Just Another Scar”収録。
“Unlock The Morgue”はCDのみのボーナストラック。
本作も『Dawn For The Living』同様大量のブートレッグCDが出回っているので要注意。
GRINDERを初めて聴く人は本作がオススメ。

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The 1st EP (1990)
No Remorse/Virgin - NRR 1011/260 606-217


『The 1st EP』と銘打っているが、通算3作目としてリリースされたミニアルバム。
新曲3曲とライヴ3曲が収録されている。
いきなりスカコアっぽい“Reeling On The Edge”で始まりびっくりするが、出だしと間奏以外はいつものGRINDERと変わらないから安心して聴いていられる。
“Just Another Scar”と“Dawn For The Living”、“F.O.A.D.”のライヴでエイドリアン・ハーンの安定したヴォーカルが聴ける。
ベースを弾きながらこれだけ上手く歌うのはなかなかできることではない。
MCも板についていてエイドリアンのフロントマンとしての実力の高さが窺える。
本作はGRINDERのアルバムの中では最もオリジナル盤CDが入手しやすい。

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Nothing Is Sacred (1991)
Noise - NO 165-2


3rdにしてGRINDERのラストアルバム。
ベースでアンディ・ライヘルトが加入し、ベース兼ヴォーカルだったエイドルアン・ハーンはヴォーカルに専念するようになった。
特に音の変化は感じられないが、GRINDERの全作品中最もアンディ・エルグンのギターソロがフィーチャーされている。
本作もCD内周のマトリックス部分まで精巧に再現したブートレッグCDが出回っているので注意が必要だ。
バンドは本作リリース後に解散し、エイドリアンとドラムのステファン・アーノルドはCAPRICORNを結成した。

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GUILLOTINE (LA)





Bring Down The Curtain (1989)
Alchemy - ALCHEMY 002


LAのクロスオーヴァー寄りスラッシュコアバンドの唯一のアルバム。
演奏はかなり下手の部類に入るが、スリーヴ裏のメンバー写真を見るとまだ二十歳前後で若さと勢いだけは買える。
下手なりにけっこうひた向きな姿勢が音から伝わってくるからなかなか好感が持てる。
ヴォーカルのジョン・ウィルマーズとドラム兼ヴォーカルのキャシー・モリスによるツインヴォーカルが面白い。
“Bring Down The Curtain”と“World Within A World”の2曲はアコースティックギターのイントロから入るよくある展開だが、このアコースティックギターが意外と良い味を出している。
特に聴いても聴かなくても得も損もしないバンドだが、本作で一番びっくりするのはプロデューサーにEXODUSの『Pleasures Of The Flesh』と『Fabulous Disaster』のプロデュースで知られるマーク・セネザックが起用されていること。
どこでどう知り合ったのかは知らないが、AlchemyというインディレーベルとGUILLOTINEというローカルバンドからは結びつかない人選だ。
バンドは本作を残して解散し、メンバー達はGUILLOTINE以外での活動は一切していない。

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