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FLOTSAM AND JETSAM

→METALLICA →VOIVOD



Doomsday For The Deceiver (1986)
Restless/Metal Blade - 7 72130-2


アリゾナのスラッシュメタルバンドの1st。
元METALLICAのジェイソン・ニューステッドが結成したバンドとして知られる。
音はスピードメタル寄りのスラッシュだが、とにかく疾走感が心地良い。
疾走感においては初期のFLOTSAM AND JETSAMの右に出るバンドはなかなか無いだろう。
ヴォーカルのエリック・A.K.はハイトーンで歌うスタイルだが、AGNOSTIC FRONTのロジャー・ミレットのように常に緊迫感を漂わせながら歌うところが魅力。
音程も外さないしかなり上手いヴォーカリストだ。
“Hammerhead”や“Iron Tears”を始めインストの“Flotzilla”(CDのみのボーナストラック)等基本的に捨て曲が無い。
本作リリース後半年ほどでリーダーのジェイソンがMETALLICAに引き抜かれ、メインソングライターでもあったジェイソンの脱退によりバンドは解散の危機に瀕する。
どっこいそんなことでめげない彼らは二年後に本作に匹敵する傑作を生み出す。

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No Place For Disgrace (1988)
ワーナー・パイオニア - 25XD-1084


ちょんまげとズボンが時代考証的に合ってない謎の切腹ジャケットでリリースされた2nd。
メジャーのエレクトラとの契約を手に入れた彼らだが、それでも気を抜かず1st以上にヘヴィなアルバムを作り上げたんだからすごい。
スピードメタルの要素は陰を潜め、80年代を代表するスラッシュメタルのアルバムの一枚に挙げてもいい内容だ。
Big Muffの使用によりギターの音自体もヘヴィになっている。
ジェイソン・ニューステッドが抜けた穴も二人のギタリスト(エドワード・カールソン、マイケル・ギルバート)の高い作曲能力によって見事に埋めている。
“No Place For Disgrace”“Dreams Of Death”“N.E. Terror”“Hard On You”“I Live You Die”(再録ヴァージョン)を聴けばこのバンドがいかにかっこいいかがすぐ判る。
“Saturday Night's Alright For Fighting”はエルトン・ジョンのカヴァーだが、ゴリゴリしたギターの分厚い音のお蔭で蛇足にはなっていない。
FLOTSAM AND JETSAMを初めて聴くなら本作がオススメ。

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FUNERAL NATION





After The Battle (1991)
Turbo Music - 354.0007.2.40


シカゴのスラッシュメタルトリオの唯一のアルバム。
メンバー写真を見る限りけっこうジジイで相当年季が入っているが、ドラムのデイヴ・シャレラ以外のメンバーは後にも先にもFUNERAL NATION以外での活動は無い。
サタニックなSLAYERタイプのスラッシュが聴ける。
初期のDESTRUCTIONやMOTORHEADからの影響も強い音だ。
年季のせいか演奏技術はかなり高く、特にチャズ・ベイカーの滑らかなトレモロピッキングを多用したリズムギターが素晴らしい。
トリオのせいかデイヴのドラムの音がでかめだが、比較的良い音で録れている(ちょっとエフェクト過剰だが)。
タイトル曲の“After The Battle”は名曲の部類と言っていい出来だ。
1:51秒からのリズムチェンジは何度聴いても鳥肌モノ。

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