D
→D.A.M. →D.R.I. →DARK ANGEL →DARKNESS →DARKTHRONE →DEAFEN →DEATH
→DEATH ANGEL →DEATH IN ACTION →DEATHROW →DEATHWISH →DEMIGOD
→DEMOLITION HAMMER →DESPAIR →DESTRUCTION →DETENTE →DEVASTATION (Texas)
→DISSECTION →DOOM (Japan)


D.A.M.





Human Wreckage (1990)
Noise - N 0149-2 (CD)
Matrix - MAGNA W.-GERMANY 3100113 [A]



イギリスの五人組スラッシュメタルバンドの1st。
バンド名のD.A.M.は“Destruction And Mayhem”の略。
デスメタルかと思わせるようなジャケットとは裏腹にかなり真っ当なスラッシュを聴かせるバンドだ。
メリハリに富んだ曲が多く、静と動の使い分けもよく出来ている。
ジェイソン・マクローリンのヴォーカルがOVERKILLのボビー・“ブリッツ”・エルズワースによく似ているが、デビューアルバムにしてはなかなかしっかりしたヴォーカルを聴かせてくれる。
“Death Warmed Up/Killing Time”(CDはこの2曲は同一のトラックになっている)と“Prophets Of Doom”のかっこよさに痺れる。
バックインサートやCDのレーベル面のクレジットは1989年と印刷されているが、ジャケットのデザインも含めて全て準備が終わっていたにも関わらず実際のリリースは翌1990年の5月まで遅れてしまった。
同郷のSABBATやXENTRIXと並ぶイギリスのスラッシュの良心。

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Inside Out (1991)
Noise - N 0164-2 (CD)
Matrix - N 164-2 P+O-8102-B2 03-91



2nd。
プロデュースは『Human Wreckage』同様ハリス・ジョンズだが、本作では特にリズムギターの音の分離が良くなり会心のスラッシュメタルアルバムに仕上がっている。
ジェイソン・マクローリンのヴォーカルが板に付いてきて印象的な歌メロの“Appointment With Fear”が飛び抜けて素晴らしい出来だが、欲を言えばもう1曲くらい“Appointment With Fear”のような強力な曲が欲しかったところ。
D.A.M.はデビューした時期が悪くデスメタルの台頭に押し潰されてしまったが、頑固なまでにスラッシュらしいスラッシュに拘っていた。
バンドは本作リリース後に解散してしまうが、2012年にオリジナルメンバーのジェイソンとジョン・ベリー、アンディ・エリオットの三人を中心に再結成している。

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DARK ANGEL

→DEATH →VIKING



We Have Arrived (1984)
Axe Killer - 3022532


SLAYERと並ぶ(はずだった)LAを代表するスラッシュメタルバンドの1st。
本作ではまだジーン・ホグランは参加していない。
ドン・ドーティの時折りシャウトするヴォーカルがかっこよすぎる名盤。
ドンはRAZORのステイス・“シープドッグ”・マクラーレンと並ぶスラッシュの名ヴォーカリストと言っていい。
2nd『Darkness Descends』でも再演している“Merciless Death”のオリジナルが聴けるが、テンポは遅いもののドンのヴォーカルはこちらのテイクのほうがよく録れている。
左はオリジナル盤で、右はAxe Killerの再発盤CD。

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Darkness Descends (1986)
Combat - 88561-8114-2


2ndにしてDARK ANGELの最高傑作。
同年リリースされたSLAYERの『Reign In Blood』とタメを張る内容で、甲乙付け難い出来だ。
本作からドラムでジーン・ホグランが参加している。
早速ギターのジム・ダーキンと組んで曲作りをする貢献ぶりを見せる。
ジーンの参加効果か全体的に曲が速くなって攻撃的になった。
畳み掛けるリフの嵐は後期のような無駄なものが一切なく完璧な仕上がりだ。
ドン・ドーティのヴォーカルも凄みを増していて、初期のDARK ANGELの魅力の一つになっている。
DARK ANGELはSLAYERと二大LAスラッシュメタルの道へと突き進むはずだったが、本作リリース後のドンの脱退によりそれが叶わなくなってしまう。
CDは日本製で当時のCombatレーベルやRoadrunnerレーベルのCDによく見られた。
オリジナルCombat盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。
DARK ANGELを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Leave Scars (1989)
Under One Flag - CD FLAG30


ヴォーカルがドン・ドーティからロン・ラインハートに代わった3rd。
ロンのスタイルはEXODUSのスティーヴ・“ゼトロ”・サウザの声を低く太くした感じ。
上手いし悪くはないが、やはり前任のドンには見劣りする。
“The Death Of Innocence”“No One Answers”などは前作『Darkness Descends』に収録されていてもおかしくない名曲だ。
“Immigrant Song”はもちろんLED ZEPPELINのカヴァー。
全体的に素晴らしい出来だが、「ヴォーカルがドンだったら…」とつい思ってしまう(´・ω・`)ショボーン

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Time Does Not Heal (1991)
ソニー - SRCS 5459


ラストアルバムになってしまった4th。
メイン・ソングライターの一人だったギターのジム・ダーキンが抜け、元VIKINGのブレット・エリクセンが加入。
内容は悪くないが、全体的に曲が長すぎて今一つノリ切れないアルバムだ。
ロン・ラインハートのヴォーカルはかなり歌メロを意識するようになった。
タイトル曲“Time Does Not Heal”は名曲。
当時DARK ANGELは何を思ったかサザンオールスターズやPerfumeで有名な事務所アミューズとマネージメント契約。
嫌な予感は的中し解散の憂き目を見る。
解散後ジーンはDEATHに参加する。

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DARKNESS





Death Squad (1987)
Aurophon - CD AU 31706


ドイツのスラッシュメタルバンドの1st。
ありふれたバンド名とB級臭いジャケットで敬遠されがちだが、内容はKREATORやDESTRUCTIONに引けを取らないA級風スラッシュ。
とにかくオリのヴォーカルがかっこよすぎ。
声質、吐き捨て方共にスラッシュのヴォーカルとは何たるかをよく心得ている。
超強力な名曲“Critical Threshold”を聴けばDARKNESSの全てが解ると言っても過言ではない。
初期のKREATORに何ら引けを取らないかっこよさだ。
DARKNESSを初めて聴くなら本作がオススメ。
オリジナル(右)はAurophon盤でジャケットが斜めになってるよ( ゚Д゚)ポカーン

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Defenders Of Justice (1988)
Gama - SCRATCH 880 811


ホールドアップなピンチな人を撃とうとしている警官を撃とうとしている人をあなたが目撃ドキュン!という、まるで食物連鎖の縮図のようなジャケットが意味わかんねぇDARKNESSの2nd。
ジャケットで人生のアドヴァイスってやつだね(・∀・)イイヨイイヨー
『Pleasure To Kill』の頃のミレ(KREATOR)のようなオリのヴォーカルがDARKNESSの魅力だ。
これぞスラッシュメタルのヴォーカルの見本という感じの吐き捨て声。
『Death Squad』と甲乙付け難い内容だが、難を言えば“家族の団欒c/wソーセージ”みたいな“Bloodbath”のオープニングの変な曲が余計(しかも飛ばせねーし)。
“Bloodbath”本編はもちろん、全体的にASSASSINの『Interstellar Experience』のようなバックの掛け声が曲に勢いを与えていて良い。
ブルーノに代わって本作からベースがトーマスになったが、上手い上に音がでかいのでギター以上に目立っている。
スラッシュバンドでベースを弾く人は本作を聴いて損は無い。
DARKNESSは短命に終わったためドイツのスラッシュの中ではマイナー感は否めないが、KREATORやDESTRUCTION等と比べても遜色のないバンドだった。
オリジナルGama盤CDは激レア。

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Conclusion & Revival (1989)
Gama/Hot Blood - 8721


DESTRUCTIONの『Release From Agony』に匹敵する強烈なジャケットで知られる3rd。
手の大きさから察するに、この人顔が相当小さいです。
残念ながら看板ヴォーカルのオリが脱退し、新ヴォーカルのレイを迎えて作られたアルバム。
オリの吐き捨て声とは違うレイのやたら歌うヴォーカルに「これがDARKNESSか?」と違和感を覚えてしまう。
レイの歌い方はDARK ANGELのロン・ラインハート系のスタイルだ。
曲もレイの歌メロに合わせて作られている。
オリがいないだけでDARKNESSの魅力半減どころか全滅といった感じだが、出来は普通に良いからもったいない。
『Defenders Of Justice』同様トーマスのベースがギター並みに目立っている。

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Bocholt Live Squad (2005)
Battle Cry - BC 012


遂に日の目を見たDARKNESSのライヴアルバム。
音源は87年5月17日のライヴ。
一切オーヴァーダビングしていないと言うだけあって超生々しい演奏だ。
演奏はこの手のバンドにしてはかなり安定している。
選曲は1stの曲中心だが、オリが歌う『Conclusion & Revival』収録曲の“Faded Pictures”と“Armageddon”が聴けるのが貴重だ。

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DARKTHRONE





Soulside Journey (1991)
Peaceville - VILE 22CD


ノルウェーを代表するブラックメタルバンドの記念すべき1st。
プロデュースは当時の売れっ子プロデューサー、トマス・スクーグスベリ。
そのせいか初期のENTOMBEDやDISMEMBERのような印象を受ける。
トレモロピッキングのリフが印象的な超完成度の高いデスメタル。
名曲“Cromlech”や“Soulside Journey”等彼ららしいブラックメタル風の曲も収録されている。
ブラックメタルに転向する前のDARKTHRONEのデスメタルが聴ける貴重なアルバムだ。
もちろん当時はまだ白塗りメイクもしていなかった(数ヶ月後にすることになるが)。
裏ジャケのゼファラスが男前すぐる(*´Д`)ハァハァ
オリジナルPeaceville盤CDはプチレア。

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A Blaze In The Northern Sky (1991)
Peaceville - VILE 28CD


『Soulside Journey』から一年を待たずしてリリースされた2nd。
MAYHEMの故ユーロニモスとの出会いにより感化され、ブラックメタルバンドとして見事変身を遂げた。
意図的な音の悪さと大仰な曲展開によるブラックメタルの教科書と言っていい傑作。
BATHORYの『Under The Sign Of The Black Mark』からの影響を強く感じる。
代表曲“Kathaarian Life Code”収録。
本作と『Under A Funeral Moon』、『Transilvanian Hunger』の三枚が俗に言うDARKTHRONEの“ブラックメタル三部作”だ。
よく練られた曲とフェンリツの安定したドラムが聴き所。
ジャケット、裏ジャケ共にゼファラスの気合いが凄い(゚Д゚)スゲー
オリジナルPeaceville盤CDはプチレア。
個人的には本作がDARKTHRONEの最高傑作だ。
DARKTHRONEを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Under A Funeral Moon (1993)
Peaceville - VILE 35CD


音の悪さに磨きがかかった3rd。
通称“ブラックメタル三部作”の二作目に当たる名盤。
裏ジャケットに刻まれた“True Norwegian Black Metal”が眩しい。
リズムギターのみだったゼファラスがギターソロも担当し、リードギター兼ヴォーカルだったノクターノ・カルトがベース兼ヴォーカルに転向した。
曲の始まりと同時にヴォーカルが乗っかる曲が多いのはBATHORYの“Massacre”の影響か。
“To Walk The Infernal Fields”がモロBATHORYの“Enter The Eternal Fire”なのはご愛嬌。
本作を最後にギターのゼファラスが脱退してしまう(´;ω;`)ブワッ
以降彼らはノクターノ・カルトとフェンリツ二人だけで活動を行うようになる。
オリジナルPeaceville盤CDはプチレア。

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Transilvanian Hunger (1994)
Fierce Recordings/Peaceville - 9086-11060-2


わざとハイまで落として音がもこもこ篭った超極悪音質で制作された4th。
本作ではフェンリツが全ての楽器を演奏し、ノクターノ・カルトはヴォーカルのみを担当している。
ノクターノ・カルトのヴォーカルがBATHORYの『Under The Sign Of The Black Mark』と『Blood Fire Death』の頃のクォーソンさんを意識した歌い方に変わった。
個人的に最も好きな声質なので、流麗なリフと相まって聴いていて最高に気持ちが良いアルバム。
全曲名曲と言ってもいいが、特に“Transilvanian Hunger”“Skald Av Satans Sol”“Slottet I Det Fjerne”“Graven Takeheimens Saler”“En As I Dype Skogen”が優れている。
曲は単調には違いないが、この手の音が好きな人なら聴いてて飽きることはないだろう。
一切ブラストビートは叩いてないのに、気を抜くとブラストビートに聴こえてしまうフェンリツのドラムが凄い。
全8曲中4曲の歌詞をフェンリツ、残り4曲の歌詞をBURZUMのヴァーグさんが書いている。

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Panzerfaust (1995)
Moonfog - FOG 005


『Transilvanian Hunger』とは打って変わってややクリアな音になった5th。
本作も『Transilvanian Hunger』同様フェンリツが全ての楽器を演奏し、ノクターノ・カルトはヴォーカルのみ。
つかノクターノ・カルトのヴォーカルがでかすぎだ(´・ω・`)ナンナノ?
ヴォーカルスタイルにも再び変化が見られ、意識的にドスを効かせた歌い方になっている。
“En Vind Av Sorg”や“Hans Siste Vinter”といった『Transilvanian Hunger』と同路線の曲もあるが、全体的にミドルテンポの曲が増えた。
ミドルテンポの曲はかなり初期のCELTIC FROSTを意識した音だ。

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Total Death (1996)
Moonfog - FOG 011


6th。
『Soulside Journey』以来となるイラストのジャケットとシルバーのロゴは心機一転の表れか。
BATHORYの“A Fine Day To Die”そっくりな“Earth's Last Picture”で幕を上げる本作は、後半の3曲以外は曲もノクターノ・カルトのヴォーカルもBATHORYの『Blood Fire Death』を意識した音になっている。
アルバム後半のノリノリの“Blasphemer”が本作最大の目玉。

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Goatlord (1996)
Moonfog - FOG 013


『Soulside Journey』収録後(90〜91年)に録り貯めたデモテープをCD化したもの。
ヴォーカルパートのみ94年に改めてレコーディングしている。
『Soulside Journey』とも『A Blaze In The Northern Sky』とも違う、かなり病的なドゥームデス寄りのブラックメタルを聴くことができる。
ファンでも取っ付き難いアルバムなので、マニア以外は手を出さないほうがいいかもしれない。
全10曲再録されることもなく、当時のDARKTHRONEがいかに創作意欲に溢れていたかが判る。

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Ravishing Grimness (1999)
Moonfog - FOG 023


『Total Death』から3年振りにリリースされた7th。
極悪音質への拘りを捨てすっかり音が良くなった。
“True Black Metal”の姿勢を貫いているが、音楽的に変化が見られかなり聴きやすくなっている。
タイトル曲“Ravishing Grimness”は名曲。

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Primitive Sound For The Hell (2003)
Grimm - GRIMM01


25枚のみ作られた悪名高いブートレッグCD-R。
とにかく音が悪い。
音が悪い上にワザと録音レベルを下げているのか、やたらと音が小さい。
PCを駆使していくら音量を調整してもマトモに聴けるような音量にはならないので、はっきり言ってゴミみたいな代物だ(´・ω・`)ヤレヤレ
91年の『Goatlord』のリハーサルテイクが4曲、93〜94年の『Panzerfaust』のデモが2曲、96年の『Total Death』のデモが8曲収録されている。
手書きのシリアルナンバー入り(僕のは24)。

(・ω・)ノシ






Darkthrone Holy Darkthrone (1998)
Moonfog - FOG 018


ノルウェーの8組のブラックメタルバンドによるDARKTHRONEのトリビュートアルバム。
SATYRICONの“Kathaarian Life Code”とENSLAVEDの“Natassja In Eternal Sleep”、EMPERORの“Cromlech”が秀逸。
他にTHORNS、DODHEIMSGARD、GEHENNA、GORGOROTH、IMMORTALらが参加している。
ジャケットは『Total Death』のスリーヴ内のフェンリツの写真を左右反転させたもの。

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DEAFEN





Deafen (1991)
Dewi - Def 00001


オランダのスラッシュメタルバンドの4曲入りミニアルバムにして唯一の音源(デモテープは除く)。
セルフタイトルを冠して自主制作でリリースされた。
GRINDERを彷彿とさせる疾走感が気持ち良い古風なスラッシュが聴ける。
程よく歌うヴォーカルと攻撃的な曲のバランスがとても良い。
リズムギターの切れ味もなかなかのものだが、それを支えるドライヴの効いたベースがまた素晴らしい。
4曲捨て曲無しの名盤だが、特に“Convicted”と“Prophecy Of Mort=Main”の2曲はDARK ANGELやGRINDERに引けを取らない出来だ。
1991年というデスメタル全盛期にデビューしたDEAFENだったが、多くのスラッシュバンドが流行りに乗ってデスメタル化していった中であくまでヴォーカルが埋もれないタイプのスラッシュに拘った彼らには好感が持てる。
今後が期待されたが、DEAFENは本作リリース後に残念ながら解散してしまった。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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DEATH

→AUTOPSY →DARK ANGEL →SADUS →SLAUGHTER



Scream Bloody Gore (1987)
Combat - 88561-8146-2


今は亡きチャック・シュルディナー率いるDEATHの1st。
DEATHというバンド名に恥じない名盤。
チャックのどこか哀愁を帯びたヴォーカルと、ジャキジャキした音質のリズムギターが魅力のアルバム(チャックは全てのギターパートとベースを担当)。
他のメンバーも後にAUTOPSYを結成するクリス・ライファートとゾンビ顔のジョン・ハンドと強力。
つかジョン・ハンドって誰だよお前(゚Д゚)ダレ?
後にも先にも名前を見ない謎のギタリストなのでちょっと気になる(´・ω・`)キニナルキニナル
全曲素晴らしい出来だが、特に“Infernal Death”“Zombie Ritual”“Denial Of Life”“Evil Dead”が秀逸。
CDのみのボーナストラック(Combatのオリジナル盤では隠しトラック)の“Beyond The Unholy Grave”も隠れた名曲。
とにかくストレートなスラッシュメタル寄りのデスメタルで、同年にリリースされたNECROPHAGIAの『Season Of The Dead』と肩を並べる傑作だ。

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Leprosy (1988)
Combat - 88561-8248-2


ギターにリック・ロッツが復帰した2nd。
ベースにはテリー・バトラー、ドラムにはビル・アンドリュースが加入した。
演奏力と曲の構成力が向上し、DEATH史上最もヘヴィなアルバムと言っていい傑作。
初期の代表曲“Leprosy”“Left To Die”“Pull The Plug”収録。
メロディアスなチャック・シュルディナーのギターソロと、判で押したように同じソロを弾くリックのコントラストが眩しい。
いや、本当に全部同じなんだよリックのソロ(;´Д`)
アーミングで下がってウニャウニャやってアーミングで上がってウニャウニャやっての繰り返し。
チャック「おまい他に弾けねーのかよ!( ゚Д゚)ゴルァ」
リック「だってこれしかできないんだもん(つД`)ウワーン」
というスタジオ内の会話が聞こえてきそうだ(´・ω・)カワイソス
とは言え僕はリックのソロは嫌いじゃない。
叫んでいるような感じで緊張感があって曲に合ってるし、“叫びのギターソロ”の名演と言ってもいい。
たぶん。
たぶんね。

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Spiritual Healing (1990)
Under One Flag - CD FLAG 38


リック・ロッツが脱退し、ジェイムズ・マーフィーが参加した3rd。
ジェイムズのギターソロが聴き所だが、チャック・シュルディナーも格段にギターが上手くなっている。
二人の天才肌のソロの応酬は聴き応え充分だ。
特に“Altering The Future”“Defensive Personalities”“Low Life”“Genetic Reconstruction”のギターソロは特筆に値する。
トレモロピッキング中心の曲はデスメタルの型とも言えるが、最後まで飽きさせない作りはさすがの一言。
全体的に曲が長いが捨て曲も無い。
個人的には本作がDEATHの最高傑作だ。
ジャケットは…ちょっとレプカさん、おフザケが過ぎますよ(;´Д`)
数あるDEATHのアルバムの中でも最悪最低なジャケットだが、今となってはクスッと笑える数少ない貴重なジャケットと言える。
つか一番右のおばさんはどう見ても心霊写真的扱いだな(・∀・)9m ビシッ
DEATHを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Human (1991)
ソニー - SRCS 7462


チャック・シュルディナー以外のメンバーを一新して制作された4th。
チャックとポール・マスヴィダルのテクニカルなギターがフィーチャーされている。
ショーン・レイナートのバスドラムの連打も聴きどころ。
曲がコンパクトに作られていて聴きやすい名盤だが、やはり出来は『Spiritual Healing』には劣る。
チャック本人がロゴのデザインをし直してすっきり洗練された感じになった(個人的にはオリジナルのロゴが好きだが)。
国内オリジナル盤CDにのみボーナストラックでKISSのカヴァー“God Of Thunder”を収録。

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Individual Thought Patterns (1993)
ソニー - SRCS 7461


元DARK ANGELのドラマー、ジーン・ホグランを迎えて制作された5th。
ロゴは『Human』と同じ。
詳細は後ほど。

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Symbolic (1995)
アポロン - APCY-8239


Combatを離れRoadrunnerに移籍してリリースされた6th。
『Spiritual Healing』と『Human』のおいしい部分を取り入れたような傑作。
ジーン・ホグランの人間技とは思えないドラムが聴きどころだが、残念ながらジーンの参加は本作限り。
ロゴのデザインが初期に近い感じに直された。

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The Sound Of Perseverance (1998)
ビクター - VICP-60493


チャック・シュルディナーの遺作となってしまった7th(´;ω;`)モワッ
ジーン・ホグランが抜け、代わりにリチャード・クリスティが加入した。
JUDAS PRIESTの“Painkiller”をカヴァーしていて、これが大当たりの出来。
ロブ・ハルフォードを意識したようなチャックのレアなハイトーンヴォーカルが聴ける。
ロゴは『Human』のデザインを元に最もシンプルなものに。

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DEATH ANGEL





The Ultra-Violence (1987)
アルファ - 32XB-182


ベイエリアのスラッシュメタルバンドの1stにして最高傑作。
当時メンバー全員が十代で、特にドラマーのアンディ・ガレオンが14歳(!)だったこともあり大いに話題になった。
極力オーヴァープロデュースを避けた生々しい音が本作の最大の魅力だ。
特にアンディのドラムの音が良く録れている。
ラフな演奏、ギターの粗いピッキングもスラッシュ本来のノリと攻撃性と伝えてくれる。
「このスラッシュを知り尽くした絶妙な音作りは誰の仕業だ?(´・ω・`)ナンナノ?」と思ったら何とプロデュースはVAINのデイヴィ・ヴェイン。
センスの良い奴は何をやらせてもセンスが良い。
“Voracious Souls”の3:16秒からのリズムチェンジ後のロブ・キャヴスタニーのギターソロが熱い。
10分を超える“The Ultra-Violence”も全てのリフがかっこよすぎて最高すぐる(*´Д`)ハァハァ
この曲でのアンディのメリハリの効いたドラムが本作の胆と言ってもいい。
代表曲“Thrashers”からアウトロ的なインストの“I.P.F.S.”まで捨て曲無しで突っ走る傑作。
アルファ盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。
DEATH ANGELを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Frolic Through The Park (1988)
アルファ - 32XB-293


引き続き隠れたカリスマのデイヴィ・ヴェインのプロデュースの下制作された2nd。
基本的には前作と変わらないスラッシュメタルが楽しめる。
“Bored”と“Open Up”で早くも後の『Act III』で聴かれるファンクっぽいリズムを取り入れているが、まだ隠し味程度。
“Cold Gin”はKISSのカヴァーだが、マーク・オセグエダのヴォーカルも含めて忠実なカヴァーで「俺達KISSが大好きです(*´∀`)」というロック少年らしい素直さが感じられて良い。
インパクトは『The Ultra-Violence』には敵わないものの本作もDEATH ANGELらしさが詰まった名盤。

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Act III (1990)
ワーナー・パイオニア - WPCP-3459


Enigmaを離れメジャーのGeffenに移籍しかなりファンクっぽさが全面に出た3rd。
プロデュースは大御所のマックス・ノーマンだが、コイツはスラッシュメタルにとっては鬼門中の鬼門。
コイツお得意のコンプレッサー全開の耳に優しい音作りのせいでDEATH ANGEL特有の攻撃性が半減した。
ファンクっぽい要素はメンバーの趣味趣向に関係無くこのバンドには不要だと思う。
「ワンパターンと思われたくない」とか「成長の証を見せたい」とか「他のバンドに差をつけたい」とか、そんなことはファンにとってはどうでもいい。
ワンパターンでいいんだよ、毎日米食って味噌汁飲んでも飽きねぇだろ?
てめぇらアメ公だって毎日ハンバーガーとぬるいビール食らったって飽きねぇはずだ(`・ω・´)ナンナノ?
アルバム全体の質は高いし良い意味で言えばメジャー志向の音だが、1stや2ndに比べるとどうしても劣る作品。

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DEATH IN ACTION





Toxic Waste (1988)
We Bite - WE BITE 032 (LP)
Matrix - WB 032 A-1 IP R.SO.



ドイツのスラッシュメタルバンドの1st。
METALLICAの『Kill 'Em All』のような無骨でストレートな漢気たっぷりのスラッシュを聴かせるアルバム。
本作のみ参加の故ラルフ・プフリューガー(2004年に他界)のヴォーカルのせいかSACRED REICHを想起させる部分もある。
曲にもう一捻り欲しいが、デビューアルバムとしてはまずまずの出来だ。

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Just For Our Sake...? (1990)
We Bite - WE BITE 062CD (CD)
Matrix - WB 062 P+O-5679-A 03-90



2nd。
本作では脱退した故ラルフ・プフリューガーに替わってギタリストのグレン・クリューゲナーがヴォーカルを兼任している。
曲作りに工夫が見られ、「おっ?(´・ω・`)?」と思った瞬間異常にダサい展開に切り替わるMESSIAHの『Extreme Cold Weather』みたいな闇鍋的なアルバムだ。
間違って家ででかい音で聴くとなんとなく恥ずかしいタイプのアルバムである。
普段冗談も言わないような生真面目な人が何を思ったか寒い冗談を言って周りが凍りつくことがあるが、それくらい恥ずかしいタイプのアルバムである。
演奏は上手いし音も良いのに何か魔が差したというか、方向性を間違えた男達の思い出したくない記念写真のようなアルバムである。
よく見りゃジャケットもアレだ(´・ω・`)ナンナノ?

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Stuck In Time (1991)
We Bite - WE BITE 079CD (CD)
Matrix - 037.287.000.079.0



文字通り三度目の正直でやっと本気を出した3rd。
いや今までも本気でやっていたのかもしれないが、何かが間違っていたため正直聴く価値が無かったので本作の出来は素直に嬉しい。
だけど本作もそれほど大したことはないので8 (・ω・)ノシはあげねーよ(・∀・)バーカ
KREATORやDESTRUCTION、SODOMに漂うドイツのバンド特有の暗さがコイツらには微塵も無い。
SDIがスピードメタルではなく硬派なスラッシュメタルをやったらこんな音になるのだろうか。
一つだけ確実に言えることは他に聴くべきスラッシュのアルバムは山ほどあるので、それらを聴き尽くして他に何かないか?と辿り着いた先は天国などでは決してなく、DEATH IN ACTIONのようなうんこバンドが待っていることである。

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DEATHROW





Riders Of Doom (1986)
Displeased - D-00168


ドイツのスラッシュメタルバンドの1st。
元々はSAMHAINというバンド名だったが、アメリカにグレン・ダンジグのSAMHAINがいたためDEATHROWと改名した。
KREATOR+VENDETTA(VENDETTAよりもデビューは先だが)タイプの突撃型スラッシュ。
この1stは演奏がヘタクソなのでDEATHROWを初めて聴く人には薦められない。
展開に凝るのはいいが無駄にメロディを追求しちゃってるところが聴いてて鬱陶しい。
まぁ下手なりにそれなりに楽しめるアルバムだ。
左はオリジナルのドイツNoise盤のジャケットで、後に『Satan's Gift』とタイトルを改めジャケットも差し替えてアメリカでも発売された。
CDはブラジル盤のブートレッグが出回っていたが、現在はオランダのDispleasedから『Satan's Gift』版で再発されている(『Riders Of Doom』のジャケットも印刷されている)。
再発盤にはSAMHAIN時代のデモ『The Lord Of The Dead』の3曲がボーナストラックで追加収録されている。

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Raging Steel (1987)
Displeased - D-00169


見違えるほど成長した2nd。
二人のギタリスト(スウェンとトーマス・プリーブ)がかなり上手くなった。
ミロのヴォーカルも安定して聴きやすくなった。
相変わらず歌メロ等で変にメロディを追っているが、これがDEATHROWの個性とも言えなくもない。
再発盤にはSAMHAIN時代のデモ『Eternal Death』の5曲がボーナストラックで追加収録されている。

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Deception Ignored (1988)
Noise - N 0128-2


ギタリストがトーマス・プリーブからウヴェ・オスターレナーに代わって制作された3rd。
ピアノやクラシックギターもこなすウヴェの加入効果でテクニカルなスラッシュに生まれ変わった。
テクニカル路線に走ってもDEATHROW特有の突撃感が失われていないのが嬉しい。
曲が良いからミロのヴォーカルの弱さが目立ってしまうが、ベース兼任だからそこは許そう。
個人的には本作がDEATHROWの最高傑作。

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Life Beyond (1992)
West Virginia - 084-57222


四年振りにリリースされた4thにしてラストアルバム。
Noiseから契約を切られたためHOLY MOSESのアンディ・クラッセンのレーベルWest Virginiaからリリースされた。
『Raging Steel』の頃に戻ったかのような激しいスラッシュが堪能できる名盤。
リプロ盤が出回ったのでオークション等で買うときは注意が必要だ。

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DEATHWISH

→HYDRA VEIN



At The Edge Of Damnation (1987)
Keltic/Metalworks - KELTIC 004 (CD)
Matrix - IFPI LK51 TDV CHILE 3975 KELTIC 004



イギリスのスラッシュメタルバンドの1st。
DEATHWISHの当時の情報はほとんど残っていないが、結成は1983年というスラッシュ黎明期から活動していたバンドだ。
デビューアルバムながら安定した演奏とかなり歌い慣れたヴォーカルが聴ける。
リフに次ぐリフの応酬は聴いていてなかなか爽快だが、これと言って目立つ曲も無い。
1曲目の“In The Name Of God”のみトレモロピッキング主体のリフやサビでやや大仰に歌うヴォーカル等アレンジが他の曲と変わっていて、MANOWARのカヴァーだと言われれば信じてしまいそうな出来になっている。
CDはブートレッグでどういうわけかVIRGIN STEELEの覆面バンドORIGINAL SINの『Sin Will Find You Out』とのカップリングになっている。

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Demon Preacher (1988)
GWR - GWMCD 33 (CD)
Matrix - CD PLANT MFG GWMCD 33 CDM01



2nd。
各楽器の一発録りのような音の生々しさと、マーシャルアンプ直結と思われるギターの音の潔さが全てにおいて良い方向に出たアルバム。
アルバムタイトル曲の“Demon Preacher”は曲構成、歌メロ共に素晴らしい出来で、DEATHWISHの代表曲と言っていいだろう。
“Symptom Of The Universe”はBLACK SABBATHのカヴァーだが、オリジナルに忠実な演奏ではあるがちょっとテンポを上げただけでミドルテンポのスラッシュメタルに聴こえてしまうのが面白い。
バンドは本作リリース後に解散してしまうが、この調子で3rdアルバムを制作していたら恐らくとんでもない傑作になっていただろうと思われるだけに非常に残念だ。
オリジナル盤CDはこの手のバンドにしては比較的多めにプレスされたので容易に入手が可能。
スラッシュのオリジナル盤CD収集の入門用として最適のアルバムかもしれない。
DEATHWISHもまた80年代に数多く咲いたスラッシュの徒花の一つである。

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DEMIGOD





Slumber Of Sullen Eyes (1992)
Drowned/SPV - 084-90822


フィンランドのデスメタルバンドの1st。
超印象的なリフが連発するフィニッシュデスメタルの名盤。
ヴォーカルは相当なデス声だが、裏ジャケのメンバー写真を見ると何故かその辺の子供(七三分け)が混じって写ってしまっている。
よく見たらなんとそいつがヴォーカルで( ゚д゚)ポカーンとしてしまう。
このエサ・リンデンという子供はとんでもない天才っ子で、全ての曲を書いているだけでなくなかなか上手いギターまで弾いている。
オールドスクールデスメタルが好きなら必聴のアルバム。
オリジナルDrowned盤CDは激レア。

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DEMOLITION HAMMER





Tortured Existence (1990)
Century Media - CD 84 9713-2


ニューヨークのスラッシュメタルバンドの1st。
1990年と言えばNAPALM DEATHまでデスメタル路線に走るほどの“デスメタル当たり年”として知られるが、そんな中あくまでスラッシュに拘った名バンドがこのDEMOLITION HAMMMER。
ジャケットでそこらのデスメタルバンドを食ってしまうあたりが全てにおいてヤワじゃない彼ららしいところ。
演奏が上手く、スティーヴ・レイノルズの説得力あるヴォーカルもこのバンドの強みだ。
大仰なイントロを付けずストレートにアルバムが始まるところも好感が持てる。
“.44 Caliber Brain Surgery”と“Infectious Hospital Waste”の2曲が出色の出来だ。
レコーディングはモリサウンド、プロデュースはスコット・バーンズと当時流行りの組み合わせによる籠ったギターの音が唯一の難点。

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Epidemic Of Violence (1992)
Century Media - 84 9728-2


前作の反省からかモリサウンドを離れLEEWAYやWARGASM、KILLING TIME、MELIAH RAGE等で知られるトム・ソアレスをプロデューサーに迎えて制作された2nd。
スコット・バーンズスコット・バーンズした音じゃなくなったのが嬉しい。
相変わらずイントロ無しで始まる潔さがかっこいい。
1st同様捨て曲は無いが、特に“Pyroclastic Annihilation”と“Carnivorous Obsession”の2曲が素晴らしい。
本作以降はあろうことか当時の流行に乗ってよくあるヨコノリグルーヴメタルに劣化してしまい、受け入れられずに解散してしまった。

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DESPAIR





History Of Hate (1988)
Century Media/SPV - 85 9703


ドイツのスラッシュメタルバンドの1st。
ヴォーカルはCentury Mediaの創設者ロベルト・カンプフ。
ロベルトのヴォーカルは典型的な吐き捨て声だが、彼のミュージシャンとしての活動は本作のみであり今となっては貴重な音源だ。
複雑でテクニカルなスラッシュで、所々に散りばめられたクラシカルなギターのリフが印象的なアルバム。
意外と激しいマーカス・フライワルドのブラストビート一歩手前のドラムも凄かったりする。
“Constructing The Apocalypse”の4:32秒からの劇的な展開が見事だ。
本作を聴いていると当時のDESTRUCTIONのマイクとハリーはDESPAIRから影響を受けてテクニカル路線への転向を決めたのかもなぁと思ってしまう。
オリジナル盤CDは激レア。
精巧なブートレッグ(CD内周のマトリックス部分まで再現)が出回っているので注意が必要だ。

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Decay Of Humanity (1990)
テイチク - TECP-25722


『History Of Hate』よりも曲が整理され聴きやすくなった2nd。
本作からロベルト・カンプフはDESPAIRを離れCentury Mediaの経営に専念することになる。
ロベルトの代わりに加入したアンドレアス・ヘンシェルの歌えるヴォーカルにより、スラッシュメタルの攻撃性とメロディがバンドの思惑通りに融合した。
タイトル曲の“Decay Of Humanity”がとにかく素晴らしい出来で、6分近い曲でありながら中弛みすることが無い。
2:52秒からの展開が絶妙で、この曲にはDESPAIRの魅力の全てが詰まっていると言っても過言ではない。
唯一の難点は篭ったギターの音で、これはミックスを行ったのがスラッシュの切れを失くすことに関しては天下一品のモリサウンドのトム・モリスだから仕方がない(´・ω・`)ナンナノ?
DESPAIRを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Beyond All Reason (1992)
テイチク - TECX-25294


バンドのロゴが極シンプルなデザインに変わり、こういうときは決まってバンドの転換点で見事に悪い方向に出てしまった3rd。
“Deaf And Blind”はあと一歩で“Decay Of Humanity”級の名曲になり得た曲だが、間抜けなサビの歌メロのせいで全てが台無しな残念な曲。
それ以外は全体的にDESPAIRらしい無難な出来なので何とももったいない感じ。
ミックスは前作同様モリサウンドで行われ、前作以上に篭りまくったギターの音が聴ける(;´Д`)
本作を最後にDESPAIRは解散した。

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DESTRUCTION





Sentence Of Death (1984)
テイチク - 25DN91


KREATOR、SODOMと並ぶドイツを代表するスラッシュメタルバンド。
KNIGHT OF DEMONからDESTRUCTIONに改名してリリースされたデビューミニ。
ヘタクソで荒々しい演奏が逆に“スラッシュ感”を演出しているから面白い。
早くもこの当時から彼ら(特にマイクのギターとトミーのドタバタしたドラム)の個性が確立されていることに驚く。
シュミーアのヴォーカルも迫力十分。
代表曲の“Total Desaster”と“Mad Butcher”を収録。
“Mad Butcher”は特に捻ったところはないが、シンプルかつクールでスラッシュの見本のような名曲。
この曲の出来に関しては『Live Without Sense』のライヴヴァージョンがベストだ。
CDは『Infernal Overkill』や『Mad Butcher』とのカップリング等、数種類が存在する。
左はオリジナルのSteamhammer盤のジャケットで、右はMetal Blade盤のデフジャケ。

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Infernal Overkill (1985)
Steamhammmer USA - SCHD 7020


現在の彼らの礎となったジャケットがかっこいい1stにして代表作。
デビューミニに比べ演奏力と曲作りが格段に進歩した。
個人的には本作がDESTRUCTIONの最高傑作。
“Invincible Force”“Death Trap”“The Ritual”“Bestial Invasion”“Thrash Attack”“Black Death”等代表曲が目白押し。
早い話全曲かっこいいのでスラッシュメタルが好きなら必聴のアルバムだ。
スラッシュで捨て曲無しのアルバムというと本作とSLAYERの『Reign In Blood』くらいかもしれない。
とにかくマイクのリフとギターソロが冴えまくっている。
特に“Death Trap”と“The Ritual”のギターソロは格別。
本作と『Eternal Devastation』がマイクの真骨頂だろう。
トミーのドラムも意外と侮れなく、音が良い上に快適なスラッシュビートを叩き出している。
トミーは個人的に大好きなドラマーの一人だ。
ただ難を言えばシュミーアのやる気の全く感じられないヴォーカルが玉に瑕。
他のメンバーと喧嘩でもしたのか、機嫌でも悪かったのだろうか?
Steamhammmer USA盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Eternal Devastation (1986)
SPV/Steamhammer - 85-1860


2nd。
『Infernal Overkill』と並ぶ傑作。
ジャケット良し、曲良し、演奏良しの三拍子揃ったアルバム。
『Infernal Overkill』では疲れきったような歌い方だったシュミーアが別人のように暴れまくっている。
マイクのギターもBig Muffの使用により音が鋭利な刃物のような尖った感じに変わり、個人的にはこれが“DESTRUCTIONサウンド”だ。
トミーのドラムはやや安定感に欠けドタバタしているが、要所要所をかっこよくキメている。
“Curse The Gods”と“Confused Mind”でのマイクのギターソロが神懸りすぎ(゚Д゚)スゲー
アルバム中一番優れているのは“United By Hatred”で、リフや構成、アレンジ、ギターソロ、全てが完璧。
Axe KillerのリマスターCDは“Curse The Gods”のイントロ後のトミーのシンバル四つ打ちがカットされているので、SPV/Steamhammer盤CDの入手を薦める。

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Mad Butcher (1987)
SPV/Steamhammer - 85-1860


ハリーとオリーを加えた四人編成DESTRUCTIONのお披露目的なミニアルバム。
当初シュミーア、マイク、トミー、ハリーの4人で制作される予定だったが、トミーの解雇(理由は全く違うジャンルの音楽に興味が移ったため)で急遽ハリーの友人のオリーを迎えて制作された。
オリーのドラムは元ジャズ系だけあってさすがに上手い。
収録されているのは4曲だが、“Mad Butcher”の再録、PLASMATICSのカヴァー“The Damned”、当時のライヴでマイクとハリーの見せ場的な曲だった“Reject Emotions”等、ヴァラエティに富んだ作り。
ハリーがバンドに持ち込んだクラシカルな要素が素晴らしい。
“Mad Butcher”はツインリードが効いているが、肝心のシュミーアのヴォーカルが迫力不足。
1:21秒の辺りで息継ぎに失敗し息切れしてしまってエフェクトでごまかしている箇所があって拍子抜けしてしまう。
やっぱり“Mad Butcher”は『Live Without Sense』のライヴヴァージョンがベスト。
“The Last Judgement”は叙情的なインストで、ハリーのギターソロが聴き所。
右は『Eternal Devastation』とのカップリングCD。

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Release From Agony (1987)
Profile - PCD-1255


四人編成時代の完成形と言っていい3rd。
ドイツ産スラッシュメタルが盛り上がりを見せた80年代においても頂点に位置するアルバムだ。
生粋のスラッシャーのマイクとシュミーア、ジャズとクラシックの素養があるハリーとオリー。
四人のセンスとアイディアが見事に調和した完璧なアルバム。
マイクのアームを多用したソロの出来は『Eternal Devastation』に譲るものの、ハリーのクラシカルなソロとのコントラストが眩しい。
イコライザーで中域を上げたようなズビズビしたギターの音が気持ち良い。
1曲目の美しいインスト“Beyond Eternity”から“Release From Agony”に雪崩れ込む天国と地獄のような構成は何度聴いても鳥肌モノ。
『Mad Butcher』の反省からか、シュミーアのヴォーカルも非の付けどころが無い。
オリーの安定したドラムとドラム自体の音が実は本作の胆だったりもする。
各曲のギターソロ時のリズムギターのリフのメロディも聴きどころなので片時も耳が離せない。
1987年と言えば同じドイツのKREATORとSODOMもそれぞれ3rdと2ndアルバムを発表している。
音楽性の違いはあるにせよ、どちらもこの時期のDESTRUCTIONの域には達していない。
オリジナルのドイツ盤CDと国内盤CDはマスターテープがヨレヨレで最悪なので、音ヨレが無いProfile盤CDの入手を薦める。

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Live Without Sense (1989)
テイチク - 25DN89


黄金時代だった4人編成時のライヴ盤。
87年11月から88年12月にかけて行われた“Release From Agony Tour”からベストテイクを選んで制作された。
特筆すべきはオリーのドラムで、これぞスラッシュビートの見本のような素晴らしいドラムを聴かせてくれる。
オカズの一瞬のスネアの連打等、「ほんとにこれライヴで叩いてたの?(´・ω・`)ナンナノ?」と言いたくなるような凄いドラムだ。
さてこのアルバムで聴ける“Mad Butcher”がとにかくかっこいい。
出だしのオリーとシュミーアだけで昇天できる。
何回か録音された彼らの代表曲だが、このライヴヴァージョンがベストだろう。
ほぼベストに近い選曲だが、“Total Desaster”と“United By Hatred”が収録されていないのが残念。
“Release From Agony”の始まり方がおかしいので(観客の歓声に変化が無いことや空気感の違和感等)、この曲のみスタジオライヴで後から付け足したと見るのが妥当。
本作はマイクとハリーのギターが左右のチャンネルに分けられているので、ギターを弾く人はどちらか片方のスピーカーのみ音を出して一緒に演奏すると良い練習になる。
DESTRUCTIONを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Cracked Brain (1990)
テイチク - TECP-25301


シュミーアが脱退し、POLTERGEISTのアンドレ・グリーダーをゲストヴォーカルに迎えて制作された4th。
曲が『Release From Agony』に比べてよく整理されていて聴きやすくなった。
ヴォーカルが声質に合っていない無理な歌い方をしているので、ずっと聴いていると苦痛になってくる(;´Д`)
“Cracked Brain”“Time Must End”といった良い曲も入っているが、聴き所はハリーのギターソロくらいという寂しいアルバムだ。
シュミーア脱退の原因にもなったTHE KNACKの“My Sharona”のカヴァーを収録。

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DETENTE





Recognize No Authority (1986)
Roadracer/Roadrunner - RO 9695 2


LAのスラッシュメタルバンドの1st。
故ドーン・クロスビーとSLIPKNOT、SEPULTURA、MACHINE HEAD、KORN等のプロデューサーとして知られるロス・ロビンソンが在籍していたバンド。
どの曲も同じような発想で書かれオリジナリティも無ければ曲もつまらないので、全曲を通して聴くのはかなり苦痛だ。
ドーンのヴォーカルも無理なハイトーンや金切り声が聴いててストレスになる。
風呂場で演奏しているような過剰なエコーがヴォーカルはもちろん全ての楽器に掛かっているのも鬱陶しい。
プロデュースは何故かSLAUGHTERのダナ・ストラムだが、恐らくコイツのせいだろう。
オリジナルのPrice Killers盤CD(右)は例によってでジャケットが斜めになってるよ( ゚Д゚)ポカーン
廉価盤として企画されたPrice Killers盤CDだが、どういうわけか本作はたった500枚しかプレスされなかった。
Price Killers盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Decline (2010)
Cognitive - 20-61558


再結成し24年振りにリリースされた2nd。
本作制作以前にも元HELLIONのアン・ボレインを迎えて活動していたが、どっから見つけてきたのか故ドーン・クロスビーと声がそっくりなティーナ・ティールを新たに迎えて本作が制作された。
演奏が上手くなって音も良くなった以外はおまいら24年間何をしていたんだ?(`・ω・´)ナンナノ?と言いたくなるほど成長の跡が見られない。
「いいな」と思ったのはせいぜいジジイ達の野太い掛け声がけっこう良い味出してるくらいという寂しいアルバムだ。
“あのDETENTEの再結成アルバム”という触れ込みがなかったら箸にも棒にも引っ掛からなかったところだが、往年の名プロデューサーのビル・メトヤーの手腕のお蔭で何とか体裁を保ったという感じ。

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DEVASTATION (Texas)

→DEATH →ROTTING CORPSE



Violent Termination (1987)
Defiled/Zombo - DLF-4722-2 (CD)
Matrix - ADFL/NCD 063B4<5032>CDDLF47222R



テキサスのスラッシュメタルバンドの1st。
DEVASTATIONというバンド名は世界中に数多くの同名異バンドが存在することでも知られるが、アメリカだけでも他に幾つかのバンドが使っている。
DEVASTATIONという名前のそのほとんどが語るに足らないバンドばかりだが、古参のシカゴのDEVASTATIONとこのテキサスのDEVASTATIONはスラッシュ好きには避けて通れない重要なバンドだ。
本作は一聴してDARK ANGELの影響下にあることが判るが、曲作りには工夫が見られるもののロドニー・ダンスモアの抑揚の無いヴォーカルのせいで退屈な印象しか残らない残念なアルバム。
とは言え演奏も上手く音質もまずまずなのでデビューアルバムとしては悪くはない。
CDは1996年に初CD化されたDefiled盤で、1991年のトロントでのライヴ4曲がボーナストラックで収録されている。

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Signs Of Life (1989)
CBS/ソニー - CSCS 5258 (CD)
Matrix - DP-3683 1



メジャーのRelativityと契約しリリースされた2nd。
デスメタルのようなジャケットだが音はあくまでもDARK ANGELタイプの硬質な音の塊のようなスラッシュメタル。
『Violent Termination』と比べるとDARK ANGEL+EXODUSのような音になった。
ロドニー・ダンスモアのヴォーカルにメリハリが付き、やっと集中して聴けるアルバムに仕上がっている。
“Eye For An Eye”や“Retribution”等印象的なリフや展開の曲が多く収録され、聴いていて「(゚д゚) ハッ!!」とさせられることが多い。
DEVASTATIONを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Idolatry (1991)
Combat/Relativity - 88561-2019-2 (CD)
Matrix - 88561-2019-2 (V) : MASTERED BY NIMBUS



全アルバム中最もヘヴィな音作りの3rd。
ロドニー・ダンスモアのヴォーカルも含めてかなりデスメタルを意識した音になった。
メロディを引きずるようなリズムギターのリフが心地良いスラッシュメタルの名盤。
『Signs Of Life』同様かっこいいリフや展開があちこち顔を出すので最後まで聴いていて飽きないアルバム。
ジャケットのアートワークはパスヘッドによるもの。
本作リリース後折しもスラッシュメタルの衰退とデスメタルの隆盛の狭間に飲み込まれて解散した(´・ω・`) R.I.P.

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DOOM (Japan)





No More Pain… (1986)
エクスタシー - EXP-HMD251050


1986年2月にインディーズからリリースされたDOOMの1st。
カセットみたいな音質だが、そんなことも全然気にならないほどある種衝撃的なスラッシュを聴かせてくれる。
諸田コウのテクニックがハンパじゃない。
十分スラッシュしてるけど時にプログレッシヴで、でもVOIVODなんかとも違う。
似ているバンドを見つけるほうが難しい。
1989年にEP『Go Mad Yourself!』とのカップリングで初CD化された。
ジャケはLPのほうがイイかも。

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