A
→ABATTOIR →ACCU§ER →ADRENALIN O.D. →ADX →AGENT STEEL →AGNOSTIC FRONT
→AGONY →AGRESSOR →AIRDASH →AMORPHIS →AMULANCE →ANACRUSIS →ANGEL DUST
→ANGEL WITCH →ANNIHILATOR →ANTHRAX →ANVIL BITCH →ARTILLERY →ASPHYX
→ASSASSIN →ASTHAROTH →AT WAR →ATHEIST →ATROPHY →AUTHORIZE →AUTOPSY


ABATTOIR

→AGENT STEEL →EVIL DEAD



Vicious Attack (1985)
Century Media/Relativity - 66011-2 (CD)
Matrix - GZ JB1713 66011-2



LAのスラッシュメタルバンドの1st。
ドタバタと荒々しくて騒がしいスラッシュの見本のようなタテノリのスラッシュが楽しめる名盤。
吐き捨て声も時折聴かせるシャウトも板についていてかっこいいスティーヴ・ゲインズの“漢気”を感じさせるヴォーカルも魅力。
スティーヴはなんとあのSTRYPERのティモシー・ゲインズの弟で、当時はアルバムの内容よりもそっちのほうが話題になったりしてしまった。
“Screams From The Grave”から“Game Of Death”まで捨て曲無しで突っ走る大当たりのアルバムで、スラッシュ初心者にもオススメできる。
MOTORHEADのカヴァーの“Ace Of Spades”を収録。
ほとんど完コピに近いカヴァーだが、スラッシュバンドに厳しいレミーがカヴァーは許すというのは懐が深いのか無関心かのどちらかだろう。
本作リリース後にギターのホアン・ガルシアが脱退し、AGENT STEELを結成する。
ABATTOIRを初めて聴くなら本作がオススメ。

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The Only Safe Place (1986)
Century Media/Relativity - 66020-2 (CD)
Matrix - GZ K11912 66020-2



ギターのホアン・ガルシアとヴォーカルのスティーヴ・ゲインズが脱退し、新たにダニー・オリヴェリオとマイク・タワーズを迎えて制作された2nd。
インパクトの強さは『Vicious Attack』に譲るものの、それでも聴いていて「そうきたら次の展開はこうだよね!(゚∀゚)」と思わず言ってしまいそうなスラッシュメタルの王道スタイルが嬉しい。
今同じことをやったら「いつまでやってんだハゲ!」と言われるだろうが、1986年というスラッシュ最盛期にコレをやっていたということが重要なのだ。
難を言えばマイクのLAメタルのヴォーカルみたいな軽い声がどうしてもスティーヴと比べると見劣りしてしまうところ。
ヴォーカルの声質が明るいのに加えて、バックの掛け声まで明るい声でやたら元気がいいのもちょっとうるさく感じてしまう。
ミドルテンポの“Nothing Sacred”はどこかのLAメタルバンドのアルバムに収録されていたとしても誰も気付かないだろう。
ABATTOIRは本作リリース後の1987年に解散している。

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ACCU§ER





The Conviction (1987)
KOCH International/Atom H - 332402 (CD)
Matrix - Made by KOCH 000.000.332.402.0



ダサジャケには定評のあるドイツのACCU§ER (ACCUSER)の1st。
1曲目の“Evil Liar”が始まった瞬間から「WHIPLASHか?」と聴き間違えるくらいWHIPLASHにそっくりなスラッシュメタルだ。
これはもう世界一のスラッシュバカによるバカスラッシュとしか言いようがない音だ。
エーベルハルト・ヴァイルのアフォ全開のヴォーカルもトニー・ポータロそっくりで、「どんだけWHIPLASHが好きなんだよ(´・ω・`)ナンナノ?」と思わずにはいられない。
10分を超えるバンドのテーマ曲“ACCU§ER”も収録されているが、中弛みを感じさせない見事な構成で聴き手を飽きさせない。
1986年の結成から僅か一年でのリリースとなった本作だが、演奏はとても安定しており既にヴェテランのような風格さえも感じさせる。
全バカスラッシュメイニア必聴、必携の名盤。
このクソひどいジャケットを見て「欲しい!(゚∀゚)」と思ってしまう人を僕は全力で信用します。
CD(右)はミニ『Experimental Errors』とのカップリング。
ACCU§ERを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Experimental Errors (1988)
KOCH International/Atom H - 332402 (CD)
Matrix - Made by KOCH 000.000.332.402.0



相変わらずダサジャケな6曲入りミニ。
ダサジャケを通り越してアフォジャケの域に到達している。
『The Conviction』で聴かせたWHIPLASHのようなスタイルはやや影を潜め、同郷のDEATHROWの影響か随所でプチテクニカルな凝ったリフが聴ける。
本作もまたバカスラッシュメタルの良心のようなアルバムだ。
CD(右)は1st『The Conviction』とのカップリング。

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Who Dominates Who? (1990)
Atom H - Atom H 008 (CD)
Matrix - H 008 P+O-2941-A 03-89



期待通りのダサジャケで応えた2nd。
他にPROTECTORやSHAH等で知られるATOM Hの看板バンドの一つでもあった。
EXODUS辺りからの影響が顕著なタイトなスラッシュメタルの名盤。
目まぐるしい展開やメロディに気を使ったリフにややDESPAIRっぽい部分も感じられる。
あまりドイツのバンドらしくない所が魅力のバンドだ。
余談だがATOM HのロゴはVOIVODのアウェイがデザインしている。

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Double Talk (1991)
テイチク - TECP-25869 (CD)
Matrix - TECP-25869 1B1 C 15



どうしようもないくらいにダサジャケな3rd。
アホっぽいジャケットとは裏腹に硬派なスラッシュメタルを演っているのがギャップフェチにはたまらないところ。
インパクトは前作と変わらないが、気持ち良いくらいの頑固なスラッシュが嬉しい。
ヴォーカルの声質のせいかWARGASMを思わせる部分もある。
ベースの音がしっかり聴こえるのも好感が持てる。
“Why Me”の「なんで俺なんで俺」と連呼するサビがちょっと笑える。
CDはボーナストラックで『The Conviction』から“Accu§er”“Sadistic Terror”“The Conviction”の3曲が追加収録されている。

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Repent (1992)
テイチク - TECX-25291 (CD)
Matrix - TECX-25291 1



ずいぶんとヘヴィになった4th。
ベース兼任ヴォーカルのエーベルハルト・ヴァイルが脱退し、本作からギターのフランク・トムスがヴォーカルも兼任している。
ヘヴィに感じられるのは声が低くなったせいかも。
“ACCU§ER節”とも言えるタイトなスラッシュメタルが相変わらずで嬉しい。
“Get Saved”のようにデスメタルかと思うほどヘヴィな曲もある。
演奏も上手いし、こんなにかっこいいスラッシュは滅多にない。
ジャケットが恒例のダサジャケから一変、まるでブラックメタルのジャケみたいなデザインに(・∀・)イイヨイイヨー

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Reflections (1994)
テイチク - TECX-25712 (CD)
Matrix - TECX-25712 1



すっかりPANTERAメタルになってしまった5th。
ヨコノリ感もグルーヴ感もPANTTERAにそっくりで、おまけにヴォーカルの声質までフィル・アンセルモとほとんど同じときてる。
「そこまでしてPANTERAになりたいのか?(´・ω・`)ナンナノ?」と呆れてしまうアルバム。
それでもスラッシュメタルへの未練を断ち切れない彼らだから、“Unite/Divide”のようなACCU§ERらしい曲も入っていたりする。
PANTERAメタルとして聴けばそれなりに質は高いアルバムだが、そんなのお前らに求めちゃいねぇんだよハゲ。

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ADRENALIN O.D.





The Wacky Hi-Jinks Of... (1984)
Buy Our - BOR CD-001


ニュージャージーのハードコアバンドの1st。
ジャケットはふざけているが、音はかっこいいので侮れないバンド。
ジャキジャキしたリズムギターの音が気持ち良い。
スラッシュコア寄りの曲はMACEっぽくてさらにかっこいい。
CDは2nd『Humangousfungusamongus』とのカップリング盤。

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Humangousfungusamongus (1986)
Buy Our - BOR CD-001


ジャケットのおふざけ度がさらにアップした2nd。
ふざけてはいるが、音のほうは1st同様にかっこいい。
CDは1stとのカップリング盤。

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Cruising With Elvis In Bigfoots UFO (1988)
Rough Justice - JUST 12M


3rd。
詳細は後ほど。

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Ishtar (1990)
Restless - 7 72380-2


ずいぶんとマトモなバンドになった4th。
少年ナイフみたいというか、そっくりだ。
演奏も上手いし音も良いし、これは名盤。

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ADX





Execution (1985)
Metal 13/XIII Bis - 176832 (CD)
Matrix - 176832 MPO 01 @



今も現役で活動を続けるフランスの大御所スピードメタルバンドの1st。
本国フランスはもちろん世界中でもかなりの人気があり、日本で言うところのLOUDNESSのような知名度を誇る。
ギターのリフとベースのアンサンブルが素晴らしく、これぞヘヴィメタル!という演奏が堪能できる。
ギター二本を使ったリフのメロディの組み立て方にIRON MAIDENからの影響が感じられる。
スラッシュメタルのそれではないがけっこう攻撃的なので、“タテノリのIRON MAIDEN”と言ったところか。
特に“Priere De Satan”の2:58秒からのギターソロの展開のかっこよさにADXのセンスの良さがよく表れている。
実は二人のギタリストではなくドイチュのベースの抜群のリズム感とドライヴ感がADXの要だったりする。
歌詞は全曲フランス語だが、フィルの歌がこなれているせいか違和感は感じない。
ライヴの定番であり彼らの代表曲でもある“Caligula”収録。

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La Terreur (1986)
Sydney Productions - 192772 (CD)
Matrix - MCD 192772 MPO 01 @



2nd。
本作がADXの最高傑作と言っていい。
個々のリフがスリリングな起伏に富んでいて、しかもどのリフもかっこいいときてる。
“Les Enfants De L'ombre”の4:03秒からの展開など、「えっ?こんな良いリフをメインじゃなくてこんな所で使っちゃうの?(´・ω・`)ナンナノ?」と聴いててADXのリフが枯渇してしまうんじゃないかと余計な心配をしてしまう。
もちろんそんな心配は無用で、リフが尽きることなく素晴らしい曲を次々聴くことができる傑作。
特に“Les Enfants De L'ombre”と“Marquis Du Mal”は名曲だ。
歌詞は『Execution』同様フランス語で歌われているが、本作でも特に違和感は無い。
オリジナル盤CDは『Suprematie』とのカップリングで、スリーヴデザインは『Suprematie』が使われている。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。
ADXを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Suprematie (1987)
Sydney Productions - 192772 (CD)
Matrix - MCD 192772 MPO 01 @



3rd。
『La Terreur』と甲乙付け難い内容の名盤。
スラッシュメタルの隆盛に感化されたのか、フィルのヴォーカルを含めてかなりスラッシュを意識したアルバムになっている。
過去の二作品で聴かれたドタバタした荒々しさがやや薄れて聴きやすくなった。
いかにもADXらしいかっこいいリフで突っ走るアルバムタイトル曲の“Suprematie”が素晴らしい。
歌詞は本作も全曲フランス語で歌われている。
オリジナル盤CDは『La Terreur』とのカップリング。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Execution Publique (1988)
Sydney Productions - 191102 (CD)
Matrix - MCD 191102 MPO 01 @@



ADX初のライヴアルバム。
会場の空気が伝わってきそうな生々しい録音が聴ける。
恐らく手は加えられていないと思うが、名ライヴアルバムの一枚に数えられる名盤。
フィルのオーディエンスとの掛け合いも絶妙で、彼のフロントマンとしての力量もよく伝わってくる。
ライヴアルバムの鏡のようなアルバム。

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Weird Visions (1990)
Noise - NO 161-2 (CD)
Matrix - N 0161-2 P+O-7389-B 10-90



地元のSydney Productionsを離れNoiseに移籍しリリースされた4th。
レーベルメイトに刺激されたかのような欧州系のスラッシュメタルを聴かせてくれるアルバム。
イントロ“Weird Visions”を挟んでKREATORの『Extreme Aggression』から影響を受けたような“King Of Pain”で幕を開ける。
IRON MAIDENに影響を受けた彼ららしい二本のギターのリフの絡みも健在。
Noiseの配給を睨んでか本作の歌詞は全て英語で歌われている。
決して上手くはないが、特徴のある声で力強く歌うフィルのヴォーカルもADXの個性の一つだ。
“Kill The King”はRAINBOWのカヴァー。

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AGENT STEEL

→ABATTOIR →EVIL DEAD →HOLY TERROR



Skeptics Apocalypse (1985)
Roadracer/Roadrunner - RO 9759 2


LAのスラッシュメタル寄りスピードメタルバンドの1st。
スピードメタル特有の独特の疾走感とジョン・サイリースのハイトーンヴォーカルが売りのバンド。
ロブ・ハルフォードとHIRAXのアフロを足して2で割ったようなジョンのヴォーカルは極端に好みが分かれる。
ただでさえ甲高い声なのにより甲高い声の装飾音の多用がそのときの気分によってはちょっと鬱陶しい。
看板ギタリストのジェイムズ・マーフィーはこの1stには参加していない。
ギターのカート・キルフェルトは後にHOLY TERRORを結成する。
余談だが、AGENT STEELは「アッー!!」な事件を起こしたバンドとしても知られる(*´Д`)ムハァ
CD(右)はRoadrunner/RoadracerのPrice Killers盤。
ジャケットが斜めになってるよ( ゚Д゚)ポカーン

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Mad Locust Rising (1986)
Century Media - 66052-2


4曲(1曲はイントロ)入りの12インチ。
彼らのルーツと言ってもいいJUDAS PRIESTのカヴァー“The Ripper”が収録されているが、よく似たヴォーカル以外は大した出来ではない。

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Unstoppable Force (1987)
ビクター - VDP-1211


2nd。
1st同様彼ららしい疾走感溢れるスピードメタルが楽しめるが、出来は1stには及ばない。
1曲目の“Unstoppable Force”が凄すぎるくらいかっこいいが、アルバムのピークもこの1曲目のため不完全燃焼で終わる。
もう2,3曲“Unstoppable Force”のような曲が収録されていれば10 (・ω・)ノシだったのに(´・ω・`)オシイオシイ
ジェイムズ・マーフィーはこのアルバムにも参加していない。
つか本作リリース後の解散前にちょこっと在籍していただけなので、実はあんまり関係が無い。
オリジナル国内盤CDは12インチ『Mad Locust Rising』からJUDAS PRIESTのカヴァー“The Ripper”が追加収録されている。
オリジナル国内盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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AGNOSTIC FRONT





Victim In Pain (1984)
Combat Core - 88561-8049-2


ニューヨークハードコアの雄AGNOSTIC FRONTの1st。
ロジャー・ミレットの何かに追われているかのようなヴォーカルがかっこいい。
ヴィニー・スティグマのリズムギターがけっこうたどたどしいが、曲の良さに救われている。
オリジナル盤(左)のヤバすぎるジャケットは86年の再発時に差し替えられた。
CD(右)は2nd『Cause For Alarm』とのカップリング。

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Cause For Alarm (1986)
Combat Core - 88561-8049-2


2nd。
ニューヨークハードコアの傑作。
ヴィニー・スティグマのギターがかなり上手くなった。
“The Eliminator”“Your Mistake”“Toxic Shock”“Public Assistance”は名曲中の名曲だ。
裏ジャケにたけしみたいな奴が二人もいるよ( ゚Д゚)ポカーン
CD(右)は1st『Victim In Pain』とのカップリング。

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Liberty & Justice For... (1987)
Combat - 88561-8204-2


前作に引き続き愛国心の塊のようなジャケットの3rd。
かなりスラッシュメタル寄りの硬質な音になった。
音質も良くなって演奏力も向上した。
新加入のスティーヴ・マーティンのギターソロが熱い。
“Liberty & Justice”“Strength”“Genesis”“Crucified”等の代表曲を収録。
本作も外せない傑作。

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Live At CBGB (1989)
In-Effect - 88561-3001-2


ベスト盤的内容のライヴ盤。
1st〜3rdの中から選りすぐりの曲を選曲。
息もつかせぬ手に汗握る展開の悶絶ライヴが追体験できる名盤。
スリーヴ裏のクレイグ・セタリのあまりに下すぎるベースの位置にも注目。
クレイグのベースはドライヴ感があって音も大きめなのでスタジオ盤よりも迫力がある。
AGNOSTIC FRONTを初めて聴くなら本作がオススメ。

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AGONY





The First Defiance (1988)
Under One Flag - CD FLAG 19


スウェーデンのスラッシュメタルバンドの唯一のアルバム。
BATHORYの『Blood Fire Death』を思わせる美しいアートワークが目を引く。
音はEXODUSとATROPHYを足して2で割ったような感じでとてもかっこいい。
演奏も上手くて安心して聴いていられる。
“Storm Of The Apocalypse”“Execution Of Mandkind”“Deadly Legacy”等は名曲だ。
裏ジャケットの真ん中の奴の髪型が変だが、これは『がんばれゴエモン』を意識したとしか思えない。
オリジナル盤CDは超激レア。
ブートレッグが出回っているので注意が必要だ。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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AGRESSOR (France)





Satan's Sodomy (1987)
Black Mark - BMCD 36


アレックス・C.T.率いるフランスのスラッシュメタルバンド。
本作は「アッー!!」なジャケで有名な6曲入りデビューミニ。
87年のデモを93年にCD化したもの(88年に3000枚限定で12インチ化されている)。
後の傑作の1stへと繋がるAGRESSORらしい爽快なスラッシュが聴ける。
“Bloodfeast”と“Uncontrolled Desire”でアレックスのレアなハイトーンヴォーカルが聴ける。

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Neverending Destiny (1990)
Noise - N 0154-2


1st。
「こんなの俺でも描けるぜ!( ´∀`)ヘタダナー」というくらいうんこなジャケットだが、内容は超強力。
後にデスメタルに移行するAGRESSORだが、この1stはデスメタルではなくオーソドックスなリフ主体のスラッシュメタルだ。
トリオ編成ながらタイトな演奏とセンスの良いリフが魅力。
アレックス・C.T.のギターの腕は相当なもので、ザクザクのリズムギターは必聴。
ギターソロも本作でのプレイが一番良い。
“Bloodfeast”は『Satan's Sodomy』収録曲の再録ヴァージョンだが、ここでもアレックスのハイトーンヴォーカルが聴ける。
次作からはこのヴォーカルスタイルは無かったことにされてしまう。
3曲目の“Elemental Decay”を聴いて首を振れないスラッシャーはPerfumeでも聴いてろ!と言いたい。
個人的にはこのアルバムはスラッシュメタルベスト10に入れてもいい傑作だ。
ちなみにこのうんこジャケ、よく見ると異常なくらい細かいところまで描き込まれていてびっくりする。
 ノシ
|・∀・)ノ あ、僕もPerfume聴いてるお。

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Towards Beyond (1991)
Black Mark - BMCD 23


2nd。
随所にブラストが入るものの、まだこの頃はスラッシュメタル。
この作品あたりからAGRESSORらしい強引なリズムチェンジや展開が聴ける。
これまたAGRESSORらしい未来人っぽい声のSEもこの作品から入る。
さすがに1stには及ばないが、この2ndもなかなかの出来だ。
“トルコ行進曲”のスラッシュヴァージョンも面白い。

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Symposium Of Rebirth (1994)
Black Mark - BMCD 55


ほとんどデスメタルになった3rd。
未来人っぽい声が入りまくりだが、宇宙人と交信でもしているのだろうか?
曲がつまらないし、もたるドラムが致命的な駄作。
ブラストが叩けないのなら無理して叩く必要はない。
何故かリズムギターの音がこもってしまい、AGRESSORの売りの一つだったザクザクのリズムギターも楽しめない。
TERRORIZERの“After World Obliteration”をカヴァーしているが、ドラムがもたるせいで本家の半分以下のお粗末な出来。
このカヴァーにのみNAPALM DEATHのマーク・“バーニー”・グリーンウェイがバックヴォーカルでゲスト参加している。

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AIRDASH





Thank God It's Monday (1988)
BMGビクター - R32P-1223


フィンランドのスラッシュメタルバンドの1st。
月曜日のおまいら(・∀・)9m的なジャケットが目を引くが、音のほうは『Among The Living』や『State Of Euphoria』の頃のANTHRAXタイプのリフの刻みが気持ち良いスラッシュ。
テキトーに付けたようなバンド名とスリーヴ裏の飾らないメンバー写真を見ると、変に奇をてらわないバンドの姿勢が伝わってきて好感が持てる。
バックの掛け声がかっこいい名曲“Spit Your Guts”収録。
バンド名とジャケット、アルバムタイトルの全てが絵に描いたようなB級スラッシュの縮図のようなアルバム。

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AMORPHIS





The Karelian Isthmus (1992)
ビクター - VICP-5567


フィンランドのデスメタルバンドの1st。
お蔵入りになったミニ『Privilege Of Evil』のドロドロのデスメタルから一変、かなり聴きやすくなった。
フィンランドのバンドらしい一風変わったメロディのリフがAMORPHISの魅力。
トミ・コワフサーリのデス声は低くブリブリしていて強烈だが、意外と聴きやすいほうだと思う。
基本的には遅いが、ちょこっとブラストパートもある。
アルバムのハイライトはやっぱり“Misery Path”。
印象的なイントロのリフからエンディングまで非の付け所が無い
“Exile Of The Sons Of Uisliu”のリフも素晴らしい。
1:13秒辺りで二本目のギターがタイミングをずらして入ってくる所なんかかなりセンスが良い。
全体的に二本のギターを生かしたリフワークが巧みだ。
メロディとブルータルな面の融合が素晴らしい傑作。

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Privilege Of Evil (1993)
Relapse - RR 6024-2


1991年にINCANTATIONとのスプリットCDでデビューするはずだったAMORPHISの最初期の音源。
当時お蔵入りになったが、93年に6曲入りミニとしてリリースされた。
1st以降の彼らとは別人のようなブルータルなデスメタルが聴ける。
1stよりもチューニングを下げていてかなりヘヴィだ。
ビジネスを考えなければ彼らはこの路線でデビューしていたかも?
名曲“Misery Path”のオリジナルヴァージョン等を収録。

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Tales From The Thousand Lakes (1994)
ビクター - VICP-5566


大ヒット作となった2nd。
基本的な路線は1stと変わらないが、よりフィンランドの民族的な音楽性が打ち出されたアルバム。
キーボーディストのキャスパー・マーティンソンの加入により、インストパートだけを聴いたらデスメタルには聴こえない。
トミのヴォーカルは1stと同様激しいデス声だが、本作では要所要所でクリーンヴォイスで歌うことに色気を見せ、これが見事に外れている(;´Д`)ヤメテー
だってアレだよ?デス声から一変して、突然水木一郎みたいなわざとらしい声で歌い出すんだもん。
  ノシ
ヽ(・ω・)/ ズコーってなるよ、ほんと。
個人的にこれがダメ。
PARADISE LOSTみたいに女性ヴォーカルに歌わせればよかったのに(´・ω・`)ショボーン
国内盤にはボーナストラックでシングル『Black Winter Day』から全曲が追加収録されている。

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Black Winter Day (1994)
Relapse - RR 6918-2


2nd『Tales From The Thousand Lakes』からの4曲入りシングル。

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AMULANCE





Feel The Pain (1989)
SPV/New Renaissance - 85-9806


ローカルに活動を続けるイリノイのスピードメタルバンドの1st。
純然たるヘヴィメタルバンドがEXCITERとAGENT STEELから影響を受けたかのような文字通りのスピードメタルを演奏している。
リック・バエズのヴォーカルもジョン・サイリースとタメを張れるほどのハイトーンヴォーカルを聴かせる。
“Holocaust”と“Black Moon Rising”、“Shark Attack”は吐き捨てヴォーカルが乗ればそのままスラッシュメタルになりそうな曲だが、あくまでもバンドの主導権を握っているのはリックの歌メロだ。
リックのハイトーンがしつこいと感じる部分もあるが、全体的に曲が良く出来ていてあちこちでかっこいいリフが飛び出すのでついつい聴いてしまうアルバム。
おばあちゃんちに行くと「またこれかよ(´・ω・`)ナンナノ?」と思うような謎の安っぽいお菓子を出されるが、ついつい食べてしまうあの感覚と似ている。
うんこバンドの宝庫New Renaissanceレーベルの中では数少ない当たりと言っていいバンドだ。
New Renaissanceから手書きのナンバー入りで限定盤として再発されているが、例によって限定ではないので正確に何枚プレスされたかは不明。

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ANACRUSIS





Suffering Hour (1988)
Restless/Metal Blade - 7 72432-2


セントルイスのスラッシュメタルバンドANACRUSISの1stにして最高傑作。
緻密で凝った曲展開が魅力のアルバム。
本作ではまだ後の作品ほどテクニカルではなく、ANACRUSISのアルバムの中ではスラッシュとして一番バランスが取れている。
この手のバンドにしては珍しく歌メロにもかなり気を遣っているが、肝心のヴォーカルが聴き手をイラつかせる。
ギター兼ヴォーカルのケン・ナルディの声域がやたら狭いため高めのキーになると妙な音程で声をすり潰して誤魔化して歌っているが、これが聴いてて非常に不快。
この歌い方さえ無ければ10 (・ω・)ノシ付けられたのに(´・ω・`)ナンナノ?
オリジナル盤はLPのみでフランスのAxisからのリリースだったが、1990年にMetal Bladeより初CD化された。
Metal Bladeのオリジナル盤CDはプレス枚数が少なく激レア。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Reason (1990)
Active - CD ATV 9


2nd。
元々テクニカル路線ではあったがバンドの方向性をテクニカルスラッシュに明確に打ち出したアルバム。
相変わらずケン・ナルディの糞なヴォーカルのせいで損をしている。
基本吐き捨て声とクリーンヴォイスで歌う声と例の無理に声をすり潰してシャウトする歌い方の三種類を使い分けているが、なんなの?お前はW・アクセル・ローズでも目指してるの?(`・ω・´)ナンナノ?
ケンのすり潰しシャウト声がほんとに耳を塞ぎたくなるくらい不快なんだよね。
よく小さな子供がストレスか何かが原因で奇声を上げることがあるが、あれによく似ているというか全く同じと言っていい。
これだったらまだ全編吐き捨て声で歌ってくれたほうが五億倍マシってもんだ。
曲はもちろん演奏も『Suffering Hour』同様素晴らしいので、9 (・ω・)ノシは曲と演奏だけに付けたもの。
“Terrified”と“Not Forgotten”、“Misshapen Intent”等はANACRUSISらしい名曲。

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Manic Impressions (1991)
Metal Blade/Warner Bros. - 9 26616-2


3rd。
“Paint A Picture”でいきなり鼻を摘んだような独特のリズムギターの音が飛び出しびっくりするが、基本的な方向性は過去2作品と変わらない。
テクニカルで凝った曲構成という意味では一番作り込まれている印象を受ける。
さてケン・ナルディのヴォーカルは例によってスラッシュメタル界のダメなW・アクセル・ローズのままなわけだが、こう3作続けて耳障りな歌い方をされるとさすがに聴くほうも慣れる。
…わけねーだろ(#゚Д゚)ヴォケェ!!
ほんと吐き捨て声とクリーンヴォイスだけで歌ってくれたらどんなに良かったことか('A`)ウヘェ

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ANGEL DUST





Into The Dark Past (1986)
Gama/Disaster - SCRATCH 880 534 CD


ドイツのスラッシュメタル(当時)バンドの1stにして最高傑作。
歯切れの良いリズムギターの刻みと疾走感が気持ちいい、ドイツのスラッシュのオイシイところが一杯詰まったアルバム。
本作に限って言えばレーベルメイトのEXUMERの『Possessed By Fire』でさえ敵わないほどのかっこよさだ。
80年代のスラッシュを代表するアルバムのうちの一枚と言っていいだろう。
ヴォーカルはギターのロム・ケイマーが兼任している。
中途半端に歌う吐き捨てヴォーカルのスタイルだが、この音にはよく合っている。
ANGEL DUSTを初めて聴くなら本作がオススメ。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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To Dust You Will Decay (1988)
Disaster - CD 10008


ギタリスト二人が交代し、ヴォーカリストにS.L.コーを迎えて五人組になって制作された2nd。
これだけのメンバーチェンジがあれば音に変化が出るのは必然で、しかも悪いほうに出ちゃってるから始末が悪い。
S.L.コーはCANDLEMASSのメサイア・マルコリンの声質を高く軽くしたような感じ。
朗々と歌うのはいいのだが、バンドのスタイルまで歌メロ重視に変えてしまった。
曲は特に面白いものは無く、傑作『Into The Dark Past』の影はどこにも見当たらない。
もちろん演奏は上手いし歯切れの良いリズムギターも健在だが、スラッシュメタルの要素はかなり減った。
感覚的にはスピードメタルのそれに近い
オリジナルのDisaster盤CDは超激レアだが、苦労して手に入れてもそれ以上のガッカリ度が襲ってくる。
ANGEL DUSTは本作以降陳腐なメロスピバンドへと劣化しいていくので、本作以降は聴く必要は無い。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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ANGEL WITCH

→EXODUS →HEATHEN →LAAZ ROCKIT



Angel Witch (1980)
Bronze - BRON 532 (Vynil)
Matrix - BRON 532 A // 1▽ET H



ケヴィン・ヘイボーン率いるNWOBHMを生き抜いた名ヘヴィメタルバンドの記念すべきデビューアルバム。
代表曲の“Angel Witch”を始め全曲捨て曲無しの'80年代を代表する傑作のうちの一枚と言っていい。
インストの“Devil's Tower”を含めて本作に収録された10曲は全てANGEL WITCHの代表曲のようなもんだ。
当時はもちろん現在に至るまで本作の10曲にケヴィン自身が助けられているということは、何枚もリリースされたライヴアルバムが本作の曲中心ということからもよく分かる。
ファンタジーや悪魔主義的なイメージはジャケットや歌詞から伝わってくるが、曲自体は解りやすくてキャッチーなので暗くなりきれないところがこのアルバムの魅力。
喩えて言うなら魔女が水着に三角帽子でビーチで日焼け止めクリームを塗っているような音だ。
ケヴィンのヴォーカルは特に上手くはないが、高めの特徴的な声なのでこの声自体がANGEL WITCHのスタイルそのものと言えるかもしれない。
個人的には『Screamin' N' Bleedin'』と『Frontal Assault』で専任ヴォーカルとして加入したデイヴ・タッタムのほうが好きだが、それはこのアルバムの評価には関係が無い話。
ケヴィンはライヴアルバムを聴いても判るが歌いながらリズムギターを弾く能力に優れている。
ギターを歪ませるだけではなく、“Sorceress”や“Gorgon”、“Free Man”、“Devil's Tower”での美しいクリーントーンの使い方が上手いのもケヴィンがギタリストとして優れている証拠だ。
“Devil's Tower”は短いながらももっと聴きたいと思わせる不思議な魅力を持った名曲。
“Sorceress”は裏ジャケットに誤植で“Sorcerers”と印刷されてしまって長い間ファンを混乱させた曰く付きの曲。
ケヴィン自身が正しいタイトルは“Sorceress”だと明言しているし、ライヴのMCでも「Sorceress」と発音している。
ヘヴィメタルが本当に好きなら彼女を質に入れてでも本作は買わなきゃダメ(`・ω・´)メッ

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Give It Some Tickle (1981)
Midas Touch - MD 95811 (CD)
Matrix - 23245X MD-95811 IFPI L602



当時ファンクラブの会員にのみ配布されたという1981年はロンドンでのライヴを収録したカセットテープ。
聴いてびっくりするのはバンドの主導権を握っていたのはケヴィン・ヘイボーンではなくケヴィン・リドルスだったということ。
ケヴィンの存在感が全く感じられないくらいのリドルスの超絶バンマスっぷりが確認できる貴重な音源だ。
リドルスが個性的なダミ声で全曲のMCを担当しているが、これが板に付いていて客の煽り方もめちゃくちゃ上手い。
リドルスの曲紹介やメンバー紹介が終わるのを待って曲が始まり、ケヴィンがやや歌い辛そうに歌う。
ケヴィンの高めの声とリドルスのダミ声の違和感が凄いが、ケヴィンが歌い出すまで誰が聴いてもリドルスがリーダーのバンドだと思うだろう。
リドルスはバックヴォーカルも担当しているが、これがケヴィンとの声の高低の良いハーモニーになっていて聴いていて気持ちが良い。
“Angel Witch”の間奏でリドルスが観客を煽り観客がサビを歌い始めるが、頃合を見計らってリドルスがサビを歌い始めて慌ててケヴィンもそれに合わせるというリドルスの「俺がリーダーだ!」という瞬間が聴ける(7:02秒辺り)。
同曲のエンディングではメドレーで“Free Man”に繋いでいるが、後年は“Devil's Tower”に繋ぐのが恒例になっているのでなかなか珍しい演奏だ。
アンコールでBLACK SABBATHの“Paranoid”を演奏しているが、アンコールが始まる前の観客の声に「Paranoid!」と叫ぶ声が多数聴こえるのが面白い。
“Paranoid”はスタジオでは一度もレコーディングされなかったが、当時のライヴのアンコールではいつも演奏されていたのだろう。
左はオリジナルのカセットテープのジャケットで、右はタイトルを『Paranoid』に改めてリリースされたブートレッグCDのジャケット。
オリジナルのカセットテープは所有していないので比較はできないが、『Paranoid』はとてもクリアな音でカセットテープの音源が全曲収録されている。
CDのレーベル面の曲名クレジットが何故か全て別タイトルに書き換えられているが、“No Angels”や“Strange Rhythm”等ANGEL WITCHを揶揄して付けたのかどうかは不明。

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Screamin' N' Bleedin' (1985)
Killerwatt - KILP 4001 (Vynil)
Matrix - KILP-4001-A * MA



長い沈黙の後再結成しKillerwattと契約してリリースされた2nd。
ケヴィン・ヘイボーンがギターに専念し、リードヴォーカルにANGEL WITCHのローディだったというデイヴ・タッタムを迎えて制作された。
これが大当たりで、ANGEL WITCHじゃなくて当時ヴォーカリストに困っていたBLACK SABBATHに入ったほうがよかったんじゃないか?と余計なお世話を言いたくなるほどの素晴らしいヴォーカルを披露している。
最後のインスト“U.X.V.”を除き“Whose To Blame”から“Fatal Kiss”まで捨て曲無しの大傑作。
特に“Goodbye”から“Fatal Kiss”への流れはアルバムのハイライトで、ドラマティック過ぎてまるでANGEL WITCHじゃないかのような錯覚を覚えるくらい素晴らしい。
ケヴィンの作曲能力がこの時期神懸っていたと言っていい。
基本デイヴがメインヴォーカルでケヴィンがコーラスに回っているが、“Screamin' N' Bleedin'”で交互にヴォーカルを取ったり“Waltz The Night”ではケヴィンがリードヴォーカルを取っている。
デイヴはルックスも良くさぞかしライヴで映えただろうと思われるが、当時のライヴ映像はおろか音源すら残っていないのが残念でならない。
“Whose To Blame”の2:11秒辺りでデイヴが珍しくシャウトしているが、デイヴのシャウトは後にも先にもこの曲のこの部分だけである。
見た目も声質もいかにも落ち着いた英国人という感じのデイヴがかなり頑張ってシャウトしたのが伝わってきて微笑ましい。
“Evil Games”での0:45秒辺りの子供達の「いー!いー!いー!いー!ヽ(*゚∀゚)゚∀゚)゚∀゚)゚∀゚)゚∀゚)ノ」というコーラスも可愛くて激萌えだったりする。
さて音楽評論家のほとんどというか全員が「ANGEL WITCHの最高傑作は1stで他は平凡、駄作」と言っているが、あの糞共の言うことに騙されてはいけない。
奴らは金のために音楽を聴いている連中だから何も理解していないし、そもそもアルバムなんか奴らにとっては時間の無駄なのでまともに聴いちゃいない。
アナログ全盛時代はA面1曲目とB面1曲目だけに針を落として全て判ったような顔をして「傑作!駄作!」と吼えては金を貰っていた連中が今も生き残っている音楽評論家だ。
そんなに儲かる職業でもないので仕事で聴くような好きでもないレコードのために大事なレコード針を消耗したくないと考えているのである。
連中がタチが悪いのはこのANGEL WITCHの例でもよく解るが、「ANGEL WITCHは1stだけ褒めときゃいいんですよ」と暗黙の了解事項のように感覚や情報を共有しているところ。
この共有した感覚と情報だけで全く聴いたことも無いアルバムのことを語ってしまう某音楽評論家も存在する(誰とは言わないが)。
誰が聴いても最高傑作と判るGUNS N' ROSESの1stじゃあるまいし、「興味が無いし一、二回しか聴いたことはないが、仕事だから1st、1st言っておくか」というのがよーく伝わってくるんだよ。
糞共が決まって言うことは「『Angel Witch』よりキャッチーになった、暗さが無くなった」という的外れな指摘だが、一番キャッチーなのはその『Angel Witch』に入っている“Angel Witch”である。
いかにもA面1曲目の“Whose To Blame”だけを聴いて針を上げた糞共らしいコメントだが、本作を全曲聴けば『Angel Witch』と同じくらいキャッチーで暗い実にバランスの取れた傑作だということが解るはずだ。
個人的に音楽評論家という職業はこの世で一番必要の無いものだと思っている。
ジャケ買いや自分の感性だけを頼りにレコードやCDを買って聴くのが一番楽しいし、それで手にした傑作や駄作というのはそれぞれ味があって最高なものだ。
左がオリジナル盤LPのジャケットで右が2004年にCD化された際のジャケット。
CDは残念ながらLPからの板起こしだが、1987年の貴重なライヴ音源3曲がボーナストラックで収録されている。
デイヴ脱退後に行われたライヴと思われ、ケヴィンが歌う今ではライヴで絶対にやらない“Frontal Assault”と“Screamin' N' Bleedin'”、“Straight From Hell”が聴ける。
ケヴィンがどことなくデイヴを意識したような歌い方で歌っているが、ヴォーカルに関してはデイヴのほうが実力は上だったことはケヴィン自身が認めているのでこれは自然なことかもしれない。
ANGEL WITCHを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Frontal Assault (1986)
Killerwatt - KILP 4003 (Vynil)
Matrix - KILP-4003 A2



3rd。
ケヴィン・ヘイボーンのヴォーカル欲求が復活したのか、「俺にも歌わせろ(#゚Д゚)ヴォケェ!!」と言わんばかりにリードヴォーカルのデイヴ・タッタムを押しのけて歌いまくるケヴィンが目立つアルバム。
ケヴィンとデイヴのツインヴォーカルがかっこいい“Take To The Wing”が本作のハイライト。
“Dream World”と“She Don't Lie”もこの時期の名曲と言っていい。
デイヴの独壇場とも言えるのびのびとしたヴォーカルが聴ける。
“Dream World”ではケヴィンのギターソロが泣きに泣いている。
個人的には泣きのギターソロではSUICIDAL TENDENCIESの“How Will I Laugh Tomorrow”のロッキー・ジョージのギターソロと並ぶ泣き泣きの名演だと思っている(´;ω;`)ブボボモワッ
『Screamin' N' Bleedin'』ほどの冴えは無いものの、それでも名盤の部類に入るアルバム。
まだケヴィンがスラッシュメタルからの影響を受ける前でもあり、本来のANGEL WITCHらしいNWOBHMの流れを汲んだヘヴィメタルが聴ける。

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Screamin' Assault (1988)
Killerwatt - KILCD 1001 (CD)
Matrix - INTERPRESS KILCD-1001 11



『Screamin' N' Bleedin'』と『Frontal Assault』から14曲選曲されたコンピレーションアルバム。
板起こしではないCD音源として両アルバムの曲が聴けるという点で貴重なアルバム。
クリアな音質で“Goodbye”や“Take To The Wing”、“Fatal Kiss”等が聴けるのが嬉しい。
本作はKillerwattからリリースされた数少ないCDのうちの一枚でもある。
左はオリジナル盤のジャケットで、右は再発時に差し替えられた別ヴァージョン。

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Frontal Assault (1988)
JCI - JCD-9014 (CD)
Matrix - JCD-9014 T303-3315 01



アメリカのJCIからリリースされたコンピレーション。
何故か3rdアルバムの『Frontal Assault』と同じタイトルだが、『Screamin' Assault』と同様『Screamin' N' Bleedin'』と『Frontal Assault』から選曲されている。
本作は収録曲数10曲と少ないが、立て続けにANGEL WITCHのコンピレーションがイギリスとアメリカで発売された理由は不明。
「コイツら売れる!」と踏んだ連中がいたのだろうが、全く売れなかったのは周知の通り。
『Screamin' Assault』と同様板起こしではないCD音源として『Screamin' N' Bleedin'』と『Frontal Assault』の曲が聴ける貴重なアルバム。
『Screamin' Assault』には収録されなかった“Evil Games”と“Whose To Blame”を収録。

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Live (1989)
Metal Blade - 7 73443-5 (CD)
Matrix - 73443-2 (V) ・



『Angel Witch』の曲を中心にLAで行われたライヴの模様を収録したライヴアルバム。
タイトルもシンプルに『Live』だが、特に手も加えられていない自然な音に仕上がっている。
Angel Witchの黄金時代を支えたピーター・ゴーデリアとスペンサー・ホールマンのライヴ演奏が聴ける貴重な記録でもある。
余談だが裏ジャケットのステージ写真の観客の中にMETALLICAのラーズ・ウルリッヒが写っている。

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'82 Revisited (1997)
Thunder Bolt/Magnum Music - CDTB 173 (CD)
Matrix - CDTV173 ・



1982年イギリスはサフォークでのライヴを収録したアルバム。
当時(つか基本的にこの人はいつも)トラブル続きだったケヴィン・ヘイボーンの傷心を全く感じさせないヴォーカルと演奏が聴ける。
ベースはジェリー・カニンガム、ドラムはリッキー・ブルースで、息の合った演奏とライヴの一発勝負特有の緊張感がよく伝わってくる。
プロデュースはSAMSONのポール・サムソン。
クリアで生々しい録音で各楽器の音の分離も良く、特にリッキーのドラムの音が迫力ある音で録れている。
ジェリーの超ドライヴの効いたベースと美声によるバックヴォーカルも本作の聴きどころだ。
ケヴィンのMCと会場のホストのMCもカットされることなく収録されている。
同年に録音された3曲“Evil Games”“They Wouldn't Dare”“Nowhere To Run”のスタジオヴァージョンがボーナストラックで収録されているのが嬉しい(本編のライヴでも3曲共演奏されている)。
“Evil Games”は後に『Screamin' N' Bleedin'』で再録されたが、本作のオリジナルヴァージョンはNWOBHMの香りが漂う貴重な音源で、もちろんケヴィンがヴォーカルを取っている。

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Resurrection (1998)
Angel Witch Productions - 番号無し (CD-R)
Matrix - 無し



1987年の『Psychopathic』と1990年の『Twist Of The Knife』、1998年の『Resurrection』の3本のデモテープを収録したコンピレーション。
ケヴィン・ヘイボーンがスラッシュメタルに最も影響を受けた時期の貴重な音源が聴ける。
『Psychopathic』はデイヴ・タッタムが脱退した直後に制作されたデモで、ケヴィンがヴォーカルを兼任している以外はベースがピート・ゴーデリア、ドラムがスペンサー・ホールマンという『Frontal Assault』と同じラインナップ。
“Psychopathic”と“Time To Die”、“Violence”、“Silent But Deadly”の4曲共曲自体は普通の出来だが、かなりMEGADETH辺りに影響を受けたケヴィンなりの解釈のスラッシュが聴ける。
スラッシュとは全く縁が無かったであろうスペンサーの迫力あるドラムが意外と健闘している。
『Twist Of The Knife』と『Resurrection』にはドラムにEXODUSのトム・ハンティング、ベースにはLAAZ ROCKITやHEATHENで一瞬だけ鳴らしたジョン・トーレスが参加している。
“Twist Of The Knife”のヘヴィなリフに乗るケヴィンの歌メロが良い味を出していて面白い。
すっかりスラッシュ然とした感じの曲と演奏が聴けるが、『Resurrection』でのチューニングを下げたヘヴィな音作りが印象的だ。
オリジナル盤は自主制作のCD-Rだが、後に2000年にCrook'dからCD化されている。

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Sinister History (1999)
Zoom Club - ZCRCD21 (CD)
Matrix - ZCR CD 21



1978年のデモ7曲と同年のライヴ2曲、1981年のライヴ4曲を収録したコンピレーション。
ケヴィン・ヘイボーンの監修の下オフィシャルでリリースされた。
70年代のANGEL WITCHの音源が聴ける貴重なアルバムで音質はさすがに厳しいが、資料的な価値を考えればそれは特に問題にはならない。
ケヴィン自身の手による各曲の解説が付いているが、“Sorceress”と“Angel Of Death”でBLACK SABBATHからの影響を綴っている。
1981年のライヴの内“Angel Of Death”と“Confused”と“Evil Games”の3曲はカセットテープ『Give It Some Tickle』の音源。
欲を言えば1979年のデモも収録して欲しかったところだが、収録時間の関係で見送られたものと思われる。

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2000: Live At The LA2 (2000)
Zoom Club - ZCRCD47 (CD)
Matrix - 841.828.000.047.A



2000年ロンドンはアストリア2でのライヴを収録したライヴアルバム。
ブートレッグかと思うくらい音が悪いがオフィシャルとしてリリースされている。
終始観客の話し声と笑い声がラジオの混線の如く前面にフィーチャーされており、その向こう側でバンドが演奏している音を眉間に皺を寄せながら聴くハメになるアルバムだ。
どこに録音機材を設置したのか知らないが、なかなかこんな酷いライヴアルバムに出会える機会は無い。
オフィシャルのライヴ音源としては初披露の“Twist Of The Knife”と“Psychopathic”を演奏しているが、この2曲だけ聴くとすっかりどこかのスラッシュメタルバンドである。
まだケヴィン・ヘイボーンに迷いがあった時期の貴重な音源ではある。
“White Witch”と“Baphomet”、“Angel Witch”のライヴ映像を収録したVideo CDが付いた2枚組仕様。

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Burn The White Witch - Live In London (2009)
Rubicon Music - RBNCD-1017 (CD)
Matrix - 405768 RBNCD-1017 MADE IN TAIWAN IFPI L605



2009年のロンドンでのライヴを収録したライヴアルバム。
この頃になるともうすっかりスラッシュメタルの影も無くなって元のANGEL WITCHの姿に戻っている。
例によって『Angel Witch』収録曲が中心だが、“Extermination Day”と“Baphomet”、“Dr.Phibes”も披露している。
音のバランスも良くケヴィン・ヘイボーンのヴォーカルも安定している。
アルバムの邦題として『白人の魔法使いを燃やしなさい』という翻訳ソフトを使ったかのような妙な邦題が帯に書かれている。

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As Above, So Below (2012)
Trooper/Rise Above - QATE-10020 (CD)
Matrix - QATE-10020 1T V IFPI L236



『Frontal Assault』以来実に26年振りにリリースされた4th。
1987年からおよそ10年以上ケヴィン・ヘイボーンがスラッシュメタルに感化されていたためそれらしいデモを3本制作していたが(『Resurrection』に収録)、肌に合わなかったのかスラッシュをきっぱりと捨て“現代のNWOBHM”と呼べるような見事な作品を作り上げた。
『Screamin' N' Bleedin'』と『Frontal Assault』の流れを汲む音作りで、「やっと4thアルバムが出たんだなぁ」と聴いてて感激してしまうくらいにANGEL WITCHらしいアルバムだ。
ケヴィンのヴォーカルもすっかり上手くなった。
これは疲れた大人の心に活力を与えてくれる“オトナのヘヴィメタル”だ。
軽くなく重過ぎない曲と哀愁を帯びたケヴィンの歌メロが美しい。
“Guillotine”は『Frontal Assault』に収録されていた“Rendezvous With The Blade”のタイトルを変えて再録されたセルフカヴァー。
国内盤のみ“Devil's Tower”のセルフカヴァーが収録されているが、これがロングヴァージョンの珠玉の出来。

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ANNIHILATOR

→OMEN



Alice In Hell (1989)
アポロン - C255-8001


ジェフ・ウォーターズ率いるカナダはオタワのスラッシュメタルバンドの1st。
問題児ランディ・ランペイジのダーティなヴォーカルもあってANNIHILATORのアルバムの中では最もヘヴィなアルバム。
ジェフの手数の多いリズムギターは複雑になり過ぎない絶妙なバランスを保っていて、「おらおら!」と主張しつつもきちんとヴォーカリストの顔を立てているのが音から伝わってくる。
ジェフは“Alison Hell”のサビ等でヴォーカルも取っていて、ランディとのツインヴォーカルも本作の聴き所。
PVも制作された“Alison Hell”は当時強烈なインパクトを放っていた。

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Never, Neverland (1990)
アポロン - APCY-8025


アルコール中毒の問題を抱えていたランディ・ランペイジを解雇し、元OMENのコバーン・ファーを迎えて制作された2nd。
MEGADETHの『Peace Sells...But Who's Buying?』によく似た雰囲気のインテレクチュアルスラッシュの傑作。
ジェフ・ウォーターズのギターの腕前はリズムギターもギターソロもデイヴ・ムステインと互角と言っていいくらいの相当なものだ。
“The Fun Palace”と“Road To Ruin”、“Stonewall”等でのリズムギターのアレンジはさすがジェフというか、これらは最もANNIHILATORらしい曲と言ってもいい。
特に“The Fun Palace”はイントロからゾクゾクする曲で、アルバムのオープニングを飾るのに持ってこいの曲だ。
コバーンのヴォーカルも素晴らしく、個人的には最もANNIHILATORの音に合っていたヴォーカリストだと思う。
ANNIHILATORを初めて聴くなら本作がオススメ。

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Stonewall (1991)
アポロン - APCY-8044


『Never, Neverland』からの3曲入りシングル。
“W.T.Y.D.”と“Word Salad”のライヴが収録されている。
安定した演奏とコバーン・ファーの優れたライヴパフォーマンスが聴ける。

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Set The World On Fire (1993)
アポロン - APCY-8070


コバーン・ファーが脱退し、新しいヴォーカルにアーロン・ランドールを迎えて制作された3rd。
過去の2作と比べるとかなりヘヴィメタル寄りの音になった。
詳細は後ほど。

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ANTHRAX

→NUCLEAR ASSAULT →S.O.D.



Fistful Of Metal (1984)
ポリスター - P33R-20007


“Big 4”の一つに数えられるNYのスラッシュメタルバンドの1st。
ヴォーカルはニール・タービン、ベースは後にNUCLEAR ASSAULTを結成するダン・リルカ。
右は『Fistful Of Anthrax』のタイトルでリリースされた日本企画盤のスリーヴ。
詳細は後ほど。

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Spreading The Disease (1985)
ポリスター - P35D-20014


ニール・タービンが抜け新ヴォーカリストにジョーイ・ベラドナを迎えて制作された2nd。
ベースもダン・リルカが抜け当時バンドのローディーとして働いていたフランク・ベロに代わった。
本作からANTHRAXらしいスラッシュメタルが楽しめる。
詳細は後ほど。

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Among The Living (1987)
ポリスター - P35D-20032


最高傑作と言っていい3rd。
詳細は後ほど。
ANTHRAXを初めて聴く人は本作がオススメ。

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State Of Euphoria (1988)
ポリスター - P33D-20077


マーク・ドッドソンをプロデューサーに迎えて制作された4th。
平凡なジャケットも手伝ってかライヴでお馴染みのTRUSTのカヴァー“Antisocial”が収録されていること以外は特に話題に上る事も無いアルバム。
だが“Be All, End All”や“Out Of Sight, Out Of Mind”、“Who Cares Wins”といった優れた曲が収録されており個人的に大好きなアルバムだ。
耳を引くのはジョーイ・ベラドナのヴォーカルで、どの曲でも印象的な歌メロを聴くことができる。
この辺りが他の“Big 4”のMETALLICAやSLAYER、MEGADETHと違って専任のヴォーカリストを擁するANTHRAXならではの強みだ。
彼らの作品の中ではどうしても地味な位置付けの本作だが、“Big 4”の名に恥じない名盤。

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ANVIL BITCH





Rise To Offend (1986)
Kraze - CD 3275-11078-2


フィラデルフィアのスラッシュメタルバンドの1st。
うんこスラッシュの宝庫New Renaissanceレーベルの中でも“一際うんこ度が高い”と言われてきたバンド。
だが実際聴いてみるとうんこどころかかなり良かったりする。
確かに音は悪いが、曲はかっこいいしヴォーカルもなかなかツボを心得ている。
音は初期のEXODUS+SLAYERといった感じで、はっきり言って当時ではかなり良質の部類に入る。
メンバー写真を見ると一人日系人らしきメンバーもいる。
ANVIL BITCHは2008年に奇跡の再結成(!)を果たし、現在もローカルに活動している。

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ARTILLERY





Fear Of Tomorrow (1985)
Axe Killer - 3038632/ARC 321


デンマークのスラッシュメタルバンドの1st。
オリジナル盤LPはNeatレーベルからリリースされた。
詳細は後ほど。

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Terror Squad (1987)
Roadracer/Roadrunner - RCD 9389


2nd。
代表曲“The Challenge”収録の傑作。
安定した演奏とフレミング・ロンスドルフの理想的なヴォーカルが素晴らしい。
左がオリジナル盤LPのジャケットで、右は1st(2曲カット)とのカップリング盤CD。
鼠が犬になっているが、どっちもどっちな酷いジャケットだ(;´Д`)

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By Inheritance (1990)
Roadracer/Roadrunner - RO 9397-2


3rd。
名曲“Khomaniac”(国内盤には未収録)収録の名盤。
本作は国内盤をパスして輸入盤を買うのがお約束。
詳細は後ほど。

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B.A.C.K. (1999)
キング - KICP-733


再結成して九年振りにリリースされた4th。
詳細は後ほど。

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Through The Years (2007)
Metal Mind - MMP 4 CD BOX 001


ポーランドのメタル再発専門レーベルMetal Mindから2000セット限定でリリースされたボックスセット。
1stから4thまでの全音源が24Bitリマスターされ、さらに無意味なゴールドディスク仕様。
最大の売りは22曲ものボーナストラックで、これだけでも買う価値がある。
BULLDOZERのボックスセットと同様ファンなら必携だ(`・ω・´)カエカエ

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ASPHYX

→PESTILENCE



The Rack (1991)
Century Media - 84 9716-2


オランダのデス寄りスラッシュメタルバンドの1st。
トリオ編成で演奏がとてもタイトなバンドだ。
何と言ってもこのバンドの魅力はギタリストのセンスの良さに尽きる。
音作りにこだわりが感じられ、リズムギターとソロでのメリハリが良い。
特にリズムギターでのラムズヘッドと思われるBig Muffの音が最高に気持ち良い。
DESTRUCTIONの『Eternal Devastation』とタメを張るビリビリブチブチの感電サウンド。
どの曲もセンスが良いが、特に“Evocation”のギターソロからの展開が見事だ。
ソロもシンプルながら音色、メロディ共に完璧。
ベース兼ヴォーカルは元PESTILENCEのマーティン。
五歳くらいの子供が泣いているような声は好き嫌いがハッキリ分かれるが、ASPHYXの大きな個性でもある。
名曲“Vermin”収録。

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Crush The Cenotaph (1992)
Century Media - 79 9723-2


5曲入りミニ。
“Crush The Cenotaph”は89年のデモの再録ヴァージョン。
ドゥーミィなリフが印象的な名曲。
“Evocation”“Wasteland Of Terror”はストックホルムでのライヴヴァージョン。

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ASSASSIN

→SODOM



The Upcoming Terror (1986)
テイチク - TECP-25594


ドイツの中堅スラッシュメタルバンドASSASSINの1st。
先輩格のKREATOR直系の攻撃的なスラッシュが聴ける名盤。
初期のKREATORのような前のめりの疾走感が聴いていて気持ち良い。
大の日本贔屓で知られるロバート・ゴネラの上ずり気味の吐き捨てヴォーカルがかなりそそる。
“Forbidden Reality”“Nemesis”“The Last Man”“Assassin”等の代表曲を収録。
『頭脳戦艦ガル』とかのファミコンのカセットみたいなジャケットが微笑ましい(*´∀`)
テイチク盤は『Interstellar Experience』とのカップリング。

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Interstellar Experience (1988)
テイチク - TECP-25594


『The Upcoming Terror』のダークな面が消えてカラッと明るくなった2nd。
ザックザクなリフの刻み方のせいか、音がややベイエリアスラッシュ風になっている。
B級B級と言われ続けてきたバンドだが、実はこれがなかなか(・∀・)イイ!!
稀代の名曲“Baka”も収録されているが、ASSASSINらしさは“Abstract War”“AGD”といった曲によく表れている。
CDのみのボーナストラック“Strange World”は本編を食ってしまうほどの名曲。
“Pipeline”はもちろんTHE VENTURESのカヴァーだが、はっきり言って蛇足気味。
“Pipeline”の代わりに“Forbidden Reality”か“Strange World”のような曲がもう一曲入っていたら10(・ω・)ノシ付けられたのに(´・ω・`)ショボーン
全体的にマーカス・ルドヴィクのベースの音がよく録れていてプロダクション的にも成功した一枚。
ギターのショリに代わって加入したマイケル・ホフマンは後にSODOMに加入している。
2004年に再結成(オリジナルメンバーのショリも復帰)し、「B級で何が悪い!」と宣言しているようなジャケで17年振りの3rdをリリースした。

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ASTHAROTH





Gloomy Experiments (1990)
Poko International Metal Division - POLCD 2


ポーランドの四人組スラッシュメタルバンドの唯一のアルバム。
拙い演奏ながらもよく練られたセンスの良いリフと複雑な曲展開で38分一気に聴かせるスラッシュの傑作。
タイトル曲の“Gloomy Experiments”は3:39秒の中にこれでもかとかっこいいリフと展開が詰め込まれた名曲。
5分を超える“Obsession”も最後まで飽きさせることが無い。
ミレ・ペトロッツァを思わせるヤレク・タタレクのヴォーカルもかっこいい。
バンドは同年活動拠点をサンフランシスコに移し当時盛り上がっていた(同時に飽和状態でもあったが)ベイエリアスラッシュの恩恵にあやかろうとするが、これが見事に裏目に出てしまう。
ドイツではなくベイエリアを選んだのは正しい選択だったと思うし、実際ポーランドのバンドがドイツで活動して成功するとも思えない。
彼らはその後ベイエリアで四本のデモを制作するも多くのバンドがPANTERA化する中スラッシュの衰退に飲み込まれ'94年に解散する。
メンバー達のルックスも良く、音楽面において類稀なセンスを持っていただけに惜しまれる。
オリジナルPoko International Metal Division盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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AT WAR





Ordered To Kill (1986)
New Renaissance - NRCD-105


アメリカはヴァージニアビーチ出身の三人組スラッシュメタルバンドの1st。
うんこスラッシュの宝庫New Renaissanceレーベルの数少ない当たりバンドの一つだ。
漢臭くてシンプルだけどリフがかっこいいという、トリオ編成の良い所が全面に出たアルバム。
ポール・アーノルドのドスの効いた吐き捨てヴォーカルが良い感じだ。
基本的には硬派なスラッシュだが、“The Hammer”のようにモロMOTORHEADなR&Rも演っている。
とにかく1曲目の“Ordered To Kill”がかっこ良すぎるからすんなり入り込めるだろう。
New Renaissanceレーベルは音が悪いことでも有名だが、本作はベースの低音も効いてるしドラムの金物類も良く録れている。
CDはNew Renaissanceからの再発盤(初CD化)だが、マスターテープが紛失したせいで板起こしorz
なおAT WARは現在再結成して活動中。
頑固というか、よく続くものだと感心する(・∀・)スゲー

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Retaliatory Strike (1987)
New Renaissance - NRCD-41


2nd。
当時CDも発売され、New Renaissanceレーベルのオリジナル盤の中ではBLOOD FEASTの『Kill For Pleasure』、KUBLAI KHANの『Annihilation』、NECROPHAGIAの『Season Of The Dead』と並んでレアなアルバム。
1stのR&R色が消えかなりメタリックな音になった。
WARGASMにも影響を与えたであろうタイトなスラッシュメタルの傑作だ。
本作の目玉は何と言っても滅茶苦茶かっこいい代表曲“Covert Sins”が収録されていること。
この曲はスラッシュ史に残る超名曲だ。
他にも“Conscientious Objector”“Creed Of The Sniper”“Gutless Sympathizer”等の名曲が収録されている。
エンジニアはRAVENのロブ・“ワッコ”・ハンターが担当している。
New Renaissanceからの再発盤は何故かジャケットデザインが変更されている。
オリジナル盤CDは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Infidel (2009)
Heavy Artillery - HA5-5009-2-0


22年振りにリリースされた3rd。
ベース兼ヴォーカルのポール・アーノルドとギターのショーン・ヘルセル、ドラムのデイヴ・ストーンの三人は健在だ。
それだけでもう嬉しくなってしまうが、肝心の音も昔と変わらないAT WARで「コイツら成長しねーなぁ( ´∀`)」とすっかり安心してしまう。
VENOMみたいな印象も受けるが、VENOMより百億倍も上手いからVENOMも形無しだ。
“Ordered To Kill”や“Covert Sins”のような超名曲の類は収録されていないが、全体的にそつなくこなしている。
“R.A.F.”はいかにもAT WARらしい優れた曲だ。
“At War”は三作目にして初めて収録されたバンドのテーマ曲。
“Rapechase”は『Ordered To Kill』収録曲のセルフカヴァー。
スリーヴ内のライヴ写真もかっこ良すぎで、ライヴが観たくなるバンドの一つだ。

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ATHEIST





Piece Of Time (1990)
Active - CD ATV 8


テクニカルデスメタルの最高峰、フロリダのATHEISTの1st。
テクニカルなスラッシュ寄りのデスメタルといった音で、この1stは全3作品中最もヘヴィなアルバム。
個人的には本作がATHEISTの最高傑作だ。
故ロジャー・パターソンの卓越したリズム感のベースを堪能できる唯一の作品。
“Piece Of Time”“No Truth”等でなかなか真似のできないベースが聴ける。
ロジャーも二人のギタリストも凄いが、それが出来るのもスティーヴ・フリンのドラムがしっかりしているから。
彼もまたこの時代を代表するドラマーの一人だ。
本作発表後、ツアーバスの事故によりバンドのリーダーでもあったロジャーは他界してしまう。
そう言えばオリジナル盤の裏ジャケの写真が以前から気になっていた(´・ω・`)キニナルキニナル
ロジャーの腰の辺りにだけぼんやりと赤い光があり、お尻の部分が透けていて写るはずのない背後の手すりが写っているように見える。
いわゆる心霊写真だか何だか解らんがその後のロジャーの運命を暗示しているようにも思える、というのは嘘な(´・ω・`)
ATHEISTを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Unquestionable Presence (1991)
ポニーキャニオン - PCCY-00465


バンドのリーダーだったロジャー・パターソンの亡き後に制作された2nd。
新ベーシストにCYNICのトニー・チョイが参加しているが、見事ロジャーの穴を埋めている。
曲は主にロジャーが書き貯めていたものをベースにしている。
前作の延長線上の音だが、息をつく暇もないほどテクニカルかつスリリング。
へヴィなヴォーカルと変拍子を多用したプログレッシヴな曲との調和が素晴らしい。

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Elements (1993)
ポニーキャニオン - PCCY-463


ラストアルバムとなった3rd。
ロジャー・パターソンの残したマテリアルも底を尽きどうなるかと心配だったが、前作に匹敵する傑作を作り上げた。
デスメタル的要素はヴォーカルくらいだが、ジャズからの影響を強く感じるプログレッシヴな曲が素晴らしい。
プログレッシヴロックと呼んでも差し支えない音だ。
トニー・チョイの手数の多いベースは必聴。
難を言えば超人的なドラマーだったスティーヴ・フリンが抜け、前作までと比べるとややダイナミズムに欠ける。

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ATROPHY





Socialized Hate (1988)
Roadracer - RRD9518


アリゾナのスラッシュメタルバンドATROPHYのデビューアルバムにして最高傑作。
米ソ冷戦の時代を感じさせるジャケットが印象的。
音はSLAYER+ベイエリア系といった感じで、速く攻撃的かつ意外とテクニカルなバンドでもある。
ギタリスト二人はかなりのテクニシャン。
ツボを心得たリフや展開の曲が多く収録され、文句無しにかっこいいアルバムだ。
メンバーの中にアリゾナ大の出身者が多数いるせいか、全体的に知的な印象も受ける。
リーダーのブライアン・ジマーマンはスラッシュメタルのヴォーカルとして理想的な吐き捨て声で、声質も説得力がある。
TESTAMENTのチャック・ビリーからの影響も強く感じられる。
吐き捨て声でも相当上手いよ、このヴォーカルは。

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Violent By Nature (1990)
アポロン - APCY-8017


1stと同じメンバー五人で制作された2nd。
1stで既に貫禄が感じられた演奏力は健在。
全体的にグルーヴ感が増している。
曲に幅を持たせてアイデアが豊富なことをアピールしている印象を受けるが、肝心の曲が1stを上回れていない。
“Violent By Nature”なんかタイトルトラックのくせして超つまらなく、ネタ切れというか才能の枯渇を強く感じる。
裏ジャケットのメンバー達の顔は皆自信に満ちていて今後が期待されたが、残念ながら本作を最後に解散。
よく見りゃロゴもテキトーだし、聴く前から「こりゃダメだ('A`)」と判るアルバム。

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AUTHORIZE





The Source Of Dominion (1991)
Putrefaction - PUT 007 CD (CD)
Matrix - PUT 007 CD MPO 01 @@



スウェーデンのデスメタルバンドの唯一のアルバム。
'88年に結成された前身バンドのMORBID FEARからAUTHORIZEに名前を変えてすぐにアルバムをリリースしている。
当時のデスメタルブームもあったとは言え多くのバンドがデモやEPのみで消えていったことを考えると幸運だったと言える。
1曲目の3分近いイントロが長過ぎるが、アルバムタイトルはこのイントロが一番良く表していると思う。
2曲目以降特に光る曲も無く、退屈な時間を一緒に過ごさせられるだけの駄作。
メンバー全員十代で皆あどけなさの残る顔だが、演奏自体はしっかりしている。
リードギタリストだけが顔も服も髪型もギターソロも一人だけ違う方向を目指していて、付き合いでバンドに入れさせられたのかなぁと余計な心配をしてしまう(´・ω・`)ナンナノ?
全体的に良くも悪くも典型的なスウェディッシュデスメタルだが、当時のENTOMBEDやDISMEMBER、UNLEASHEDの足下にも及ばない。
“Subconscious Nightmare”で無理をして変拍子に挑戦しているが、ガキのバンドの1stアルバムなんてただただ突っ走っていればいいわけでこういうのは3rdアルバム辺りでやればいい。
実際ガキのお遊び程度のバンドなのでデスメタルに飽きた彼らはこの後全員音楽活動を辞めてしまう。
オリジナル盤CDは超激レア。
精巧なブートレッグが出回っているので見つけたら注意が必要だ。
苦労してオリジナル盤を手に入れて聴いたときのガッカリ度は説明するまでもないが、裏ジャケの南部虎弾みたいなヴォーカルのハゲを見てフリスビーにしても惜しくはないと思った。

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AUTOPSY

→DEATH →SADUS



Severed Survival (1989)
Peaceville - VILE 12CD


カリフォルニアのオールドスクールデスメタルの雄、AUTOPSYの1st。
オリジナルのジャケット(左)がヤバ過ぎたせいか、手術台の上からゾンビ医師四人に覗かれている妙なジャケット(右)に変更された。
どちらもアルバムタイトルに相応しいアートワークだ(´・ω・`)コワイコワイ
元DEATHのクリス・ライファートのもたりまくるドラムと、SADUSのスティーヴ・ディジョージョの超人的なベースの息が合っていない所が逆に異常な緊張感を生んでいる。
つかスティーヴ弾きにくかったろうなぁ、これ(´・ω・`)ヒドイヒドイ
ヴォーカルはクリスが兼任している。
音も悪く演奏も荒いが、捨て曲無しのデスメタルの教科書のようなアルバムだ。
“Charred Remains”を初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。
ヴォーカル、リフ、音質の悪さ等デスメタルが本来持つべき要素が全て詰まっている名曲だ。
“Service For A Vacant Coffin”のように彼ららしい緩急をつけたドゥーミィな曲も既に演っている。
“Gasping For Air”でのクリスのヴォーカルは歌詞に合わせたかのような息苦しい感じで面白い。
本作は間違いなくデスメタル史上十指に入る傑作。
オリジナル盤CDはプチレア。
AUTOPSYを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Retribution For The Dead (1991)
Peaceville - VILE 24TCD


3曲入りシングル。
『Severed Survival』でゲスト参加したスティーヴ・ディジョージョに替わってギターのエリック・カトラーの弟らしき奴が加入した。
メンバー写真が載っていないためこの時点ではまだびっくりしない。
タイトル曲“Retribution For The Dead”と“Destined To Fester”はドゥーム寄りデスメタルの名曲。
後半速くなるAUTOPSYらしい緩急のつけ方がかっこいい。
ドゥーミィなタイトル曲に合った寒そうなジャケットも秀逸。
オリジナル盤CDはプチレア。

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Mental Funeral (1991)
Peaceville - VILE 25CD


2nd。
1stでゲスト参加したSADUSのスティーヴに替わって、ギタリストの弟らしき奴がベースで加入(正確には『Retribution For The Dead』から)。
その弟、物凄く顔が怖いです。
まさにデスメタル顔で、初めて裏ジャケットを見た時は超びっくりしますた。
最近では顔も声もデスメタルの平原綾香に再び似た衝撃を受けますた(*´∀`)
つか兄弟でこんなバンドやるなよ、親が泣くぞとも思うが、そんな世間の思いが通じたのか次作では晴れて弟らしき奴は脱退しています(´・ω・`)ヨカッタヨカッタ
デスメタルの歴史的傑作である1stと比べると少し物足りなさを感じるが、1stよりもヘヴィさに拘ってドゥーミィな音に変化した本作も素晴らしい。
意図的かどうかは知らないが、乾いた70年代っぽい音質が良い雰囲気を出している。

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Fiend For Blood (1992)
Peaceville - VILE 29TCD


2ndと3rdの間にリリースされた6曲入りミニ。
速い曲でもドゥーミィな印象を受ける彼ら独特の世界は相変わらず。
顔が怖い弟が脱退したため、再びスティーヴがヘルプでベースを弾いている。
アルバムタイトル曲はたった25秒しかないが、初期を思わせる“Keeper Of Decay”のような名曲も収録。
音はこもっているが、クリアじゃないから逆におどろおどろしさが増すのかもね。

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Acts Of Unspeakable (1992)
Peaceville - VILE 33CD


3rd。
悪趣味なグロいジャケット(広げると凄いよ)が大部分の聴き手をふるい落とす。
AUTOPSY特有のドゥーミィなパートと疾走パートを繰り返す展開は健在。
“Acts Of Unspeakable”は僅か2分半の曲だが、AUTOPSYらしさが一杯詰まっている超名曲。
うねうねと蠢く速いリフが最高に気持ち良い。
ただ短い曲が多いので物足りなさを覚えるかも。
AUTOPSY未聴の人は1st→2nd→3rdという順番で聴くのがお約束。

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Ridden With Disease (2000)
Necroharmonic - SLEAZY001


87年の『Autopsy 1987 Demo』と88年の『Critical Madness Demo』の二本のデモと、90年のドイツでのライヴ2曲を収録したコンピレーション。
音源はカセットテープだが、音質はまずまず。

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