H
→HANGNAIL →HARD STUFF →THE HEADS →THE HELLACOPTERS →HERMANO
→HIGH ON FIRE →HIGH TIDE →THE HUMAN BEAST →HUNDRED YEARS



HANGNAIL





Ten Days Before Summer (1999)
ビクター - VICP-60991


ロンドンのヘヴィロックバンドの1st。
デスメタルバンドのDECOMPOSEDの元メンバー二人を中心に結成された。
同郷のACRIMONYと似た経歴を持つバンドだが、良い感じに枯れた味わいのヘヴィロックを聴かせてくれる。
古臭い音が逆に新鮮だ。
随所で聴かれる女性ヴォーカルが効果的で、70年代のITHACA(アシッドフォークバンド)を思い出す。
ギター兼ヴォーカルのハリー・アームストロングの声質はジョン・ガルシア系で、なかなか上手い。
国内盤のみボーナストラックで7インチやMAN'S RUINの10インチに収録されていた“Charge The Vibe”を収録。

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Clouds In The Head (2001)
ビクター - VICP-61353


2nd。
本作リリース後に惜しくも解散。
詳細は後ほど。

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HARD STUFF

→ANDROMEDA →ATOMIC ROOSTER →QUATERMASS



Bulletproof (1972)
エアー・メイル・レコーディングス - AIRAC-1509


元QUATERMASSのジョン・ガスタフソンと元ATOMIC ROOSTERのジョン・デュ・カン、ポール・ハモンドの三人によるハードロックバンドの1st。
とても硬質なハードロックを聴かせてくれる。
ヴォーカルはガスタフソンとカンが曲によって歌い分けている。
“Time Gambler”でカンが当時発売されて間もないBig Muffのトライアングルノブを使っている。
現行品のBig Muffでは出せない凄まじい轟音が聴けるので、ギタリストなら一聴の価値がある。
この曲でのヴォーカルはガスタフソンだが、トライアングルノブの轟音に埋もれない存在感はさすがだ。

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Bolex Dementia (1973)
エアー・メイル・レコーディングス - AIRAC-1510


2ndにしてラストアルバム。
1stと同じメンバーで制作されたが、本作はガスタフソンの音楽性がよく出ている。
ヘヴィな曲は1st同様ヘヴィだが、ガスタフソンのR&B色が目立つ。
“Sick N' Tired”と“Mermany”は名曲。
ゲートフォールドの内側が不気味だ(´・ω・`)コワイコワイ

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THE HEADS

→TEMPLE OF MASSKILL



Quad (1993)
Rooster - ROOSTER 1


イギリスはブリストル出身のファズ&ワウ全開ストーナーロックバンド、THE HEADSの記念すべきデビュー7インチ。
バンドの自主レーベルRoosterよりリリースされた。
1st『Relaxing With...』で再録された“Quad”と“Woke Up”のオリジナルを聴くことができる。
“Looking At You”はMC5のカヴァーで、『Gnu E.P.』のCDにも収録されている。
500枚限定プレス。

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Coogan's Bluff (1994)
Rooster - ROOSTER 2


2ndシングル。
タイトル曲は1st『Relaxing With...』で再録されたが、こちらはシングルのため短めの演奏だ。
B面の“J Walking”と“Theme”もこの7インチでしか聴くことができない。
金色のスリーヴは切手みたいな紙質のため指紋が付きやすい(´・ω・`)
1000枚限定プレスだが、最初の100枚のみ“Weed Seed”が入った袋が付いている。

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Television (1995)
Headhunter/Cargo - HED-718


スターウォーズのレイア姫のスリーヴが印象的な3rdシングル。
B面は“Steamroller '95”と“Jellystoned Park”だが、後者は『Gnu E.P.』のCDにも収録された。
1000枚限定プレスだが、THE HEADSの7インチでは本作は比較的入手しやすい。

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Relaxing With... (1996)
Headhunter/Cargo - HUK 001CD


1stフルレンスアルバム。
90年代のストーナーロックで十指に入る傑作。
Big Muffとフランジャーをかけまくりの派手なギターが売りのアルバムだ。
ギターばかりに耳を奪われがちだが、実はベースもドラムも相当な凄腕。
ヒューゴ・モーガンの跳ねるようなベースとウェイン・マスケルのドラムのリズム感の良さは特筆モノだ。
サイモン・プライスの語り口調ヴォーカルはこの時期が一番かっこいい。
英会話の教材みたいなイントロの1曲目“Quad”から“Don't Know Yet”“Chipped”と怒涛の展開で始まる。
シングル“Television”と“Woke Up”も初期の彼ららしいシンプルでかっこいい曲。
アルバムラストを締め括る11分を超える“Coogan's Bluff”(シングルとは別ヴァージョン)も悶絶モノ。
左はオリジナル盤CDで赤いカラートレイ仕様。
右は2010年に再発された二枚組仕様で、大量のボーナストラックが追加収録された超豪華盤。
“Coogan's Bluff”は3曲のアウトテイク(うち1曲は“Spliff Riff”)が追加されて45分にもなっている。
貴重なPeel Sessionのライヴや初期の7インチの音源も全て収録されているので、オリジナル盤を持っている人も買い直したほうがいい内容になっている。
本作は個人的に『At Last! Another Amazing Adventure To Open Your Mind...』と並んで一番好きなアルバム。
THE HEADSを初めて聴く人は本作がオススメ。

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Gnu (1996)
Headhunter/Cargo - CS HED-726


4thシングル。
“Gnu”はアルバム未収録曲だが、シングルに相応しいポップな曲。
ワウとトレモロの踏み所がセンス良すぎて真似したくなる。
ギターを弾く人は是非コピーしてみて(・∀・)タノシイヨ
毒キノコみたいな髪型のサイモンのヴォーカルも相変わらずかっこいい。
B面は“Demonaizer 48/48”。
CDは『Quad』から“Looking At You”、『Television』から“Jellystoned Park”を追加収録した4曲入りでお得。

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Delwyn's Conkers (1996)
Man's Ruin - MR041


フランク・コジックのインディレーベルMan's Ruinからリリースされた10インチ。
長尺のインスト“Spliff Riff”はTHE HEADSにしては珍しい速めの曲だが、ヒューゴ・モーガンのドライヴの効いたベースが最高に気持ち良い。
タイトル曲とアーミングが心地良い“Snakepit”を含め3曲共コンピレーションCD『The Time Is Now!』に収録された。

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Mao Tinitus (1997)
Man's Ruin - MR078


Man's Ruinから続けてリリースされた10インチ。
一見楽しそうなジャケットは毛沢東だ( ゚д゚ )
“Legevan Satellite”は少しタイトルを変えて2nd『Everybody Knows We Got Nowhere』に再録されたが、再録ヴァージョンのほうがノリが強くてかっこいい。
本作も『Delwyn's Conkers』同様、コンピレーションCD『The Time Is Now!』に全曲収録された。

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The Heads / Magic Dirt (1997)
Butcher's Hook - HOOK003


オーストラリアのMAGIC DIRTとのスプリット7インチ。
THE HEADSの“Dirty Water”はほとんどワンリフのヘヴィサイケだが、ウェイン・マスケルのタイトなドラムに支えられ最後までダレることがない。
この曲はコンピレーションCD『The Time Is Now!』に収録された。
MAGIC DIRTは女性ヴォーカルのヘヴィサイケで、ジャケットを見ても分かる通りTHE HEADSのオマケみたいなもの。

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The Time Is Now! (1998)
Man's Ruin - MR097


二枚の10インチ『Delwyn's Conkers』と『Mao Tinitus』をカップリングしたコンピレーションCD。
MAGIC DIRTとLILLYDAMWHITEとのスプリット7インチの曲も収録。
音源はバラバラだがオリジナルアルバムに劣らない完成度を誇る。
フランク・コジックによる“いかにもストーナー”なジャケットデザインがアレだが、当然メンバー達も気に入ってはいない。

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The Heads / Lillydamwhite (1999)
Rocket - LAUNCH 001


LILLYDAMWHITEとのスプリット7インチ。
THE HEADSの“You Can Lean Back Sometimes”はコンピレーションCD『The Time Is Now!』に収録された。
LILLYDAMWHITEはイギリスのヘヴィロックバンド。

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Everybody Knows We Got Nowhere (2000)
Sweet Nothing - SNCD007


1stに比べさらにサイケでスペーシーな音になった2nd。
再び英会話の教材のようなイントロで始まる1曲目“Legavaan Satellite”がこのアルバムのハイライトだ。
『Mao Tinitus』に収録されたヴァージョンよりも断然こっちのほうが良い。
1:39秒からのギターのカッティングが超かっこいい。
他にも代表曲“Fuego”や“# '75”“Motorjam”“Dirty Water”等聴き所満載のアルバム。
ただ詰めが甘いところがあり、完璧な1stを上回れていないのが残念だ。
サイモン・プライスも歌い方を少し変えたせいか、ちょっと歌が下手になったのが気になる(´・ω・`)キニナルキニナル
内ジャケのおっぱい率がやたら高め( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!

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Sessions (2000)
Rocket Recordings - LAUNCH008


“Spliff Riff (Conga'd Out)”と“#75 (All Of It)”収録の7インチ。
曲、ジャケット共に極上の内容。
本作は彼らの音源の中ではかなり入手困難だが、彼らにハマった人は頑張って手に入れることを薦める。
500枚限定プレスのクリアパープルヴィニール盤。

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Under Sided (2002)
Sweet Nothing - SNCD011


英会話の教材イントロが映画のナレーション風になった3rd。
ライヴでよく演奏される“Dissonaut”で始まる。
終始ワンリフによる“Il Ratto, La Ram, Il Gallo Ed Serpent”のテンションが凄い。
サイモン・プライスのヴォーカルも2ndのような不安定さが無くなり聴きやすくなった。
内容も良いし比較的入手しやすいアルバムだが、初めて買うTHE HEADSの作品としてはちょっととっつきにくいかも。

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Sessions 2 (2002)
Rocket Recordings - LAUNCH015


“Filler”“Planet Suite No.3”“Long Gone Part 1”“H.A.T. 5-1”収録の12インチ。
かなりジャム感の強い作品で、酒を飲みながらまったりと聴くには最適なアルバムだ。
1000枚限定プレスのブルーヴィニール盤で、初回の100枚のみ“Disappear Into Concrete”と“Jellyloop Edit”収録の7インチ付き。
7インチ付きはオークション等でまず出回らないため、海外でも屈指のレア盤となっている。

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At Last! Another Amazing Adventure To Open Your Mind... (2002)
Rooster - ROOSTER 003


バンド所有のリハーサルルームでレコーディングされたスタジオライヴアルバム。
個人的には『Relaxing With...』と並んで一番好きなアルバムだ。
サイモン・プライスのヴォーカルが安定しているので最後まで安心して聴いていられる。
“Fuego”はスタジオヴァージョンより断然こちらのほうがかっこいい。
途中でポール・R.A・アレンがフランジャーを踏んで、ジェットサウンドが下がってから上がってくるところは何度聴いてもかっこいい(・∀・)イイ!!
続く“Troppo Ampio”ではヒューゴ・モーガンの独壇場とも言える素晴らしいベースが聴ける。
アルバム後半が圧巻で、“Stodgy (Coke's Gone Flat)”“The Ritual Is An Art Form. Is It? Pt.1”“Pt. 2”でテンションがピークに達する。
左のオリジナル盤は100枚限定プレスの紙ジャケ仕様のCD-R(シリアル無しのプロモ盤)。
2ndプレスは50枚限定のプラケースのCD-R、3rdプレスは33枚限定で再び紙ジャケ仕様のCD-R。
右は2003年にSweet Nothingから1000枚限定でリリースされた再発盤。
オリジナル盤と2ndプレス、3rdプレスは(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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33 (2004)
Rooster - ROOSTER 4.333333333333333333


ポール・R.A・アレンがリハーサルを録り貯めたMDから厳選して制作された未発表曲集。
オリジナル盤は33枚限定プレスのCD-Rで、後にLPで再発された。
“Part 1”から“Part 20”までの全20曲構成。
“Part 1”や“Part 3”等THE HEADSらしい曲もあるが、“Part 9”以降は70年代のドイツのプログレのような雰囲気を持った曲が並ぶ。
後の『Rituals』の伏線になったアルバムと言える。
オリジナル盤は(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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Dead In The Water (2005)
Rooster - ROOSTER 005


前作に引き続きこちらはサイモン・プライスがMDで録り貯めたリハーサル音源から制作された未発表曲集。
オリジナル盤は100枚限定プレスの紙ジャケ仕様のCD-R。
『33』とは違ってTHE HEADSらしい音が聴けるアルバムだ。
SEみたいな曲も含めて26曲入っているが、“Prologue/ '69 Shakes Of The Tail”“Mystic Healer (Suck On My Tail Pipe)”“Less Is More”等2ndか4thあたりに収録されていてもおかしくないような良い曲が入っている。
4thアルバム扱いしても差し支えない内容だが、THE HEADS未聴の人は本作から入るとちょっと厳しいだろう(現在は再発盤CDが出ている)。
本作がサイモンのフェイヴァリットアルバムとのこと。
オリジナル盤は(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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The Heads / Lillydamwhite / Plastic Crimewave Sound - In, Demons In (2005)
Rocket Recordings - LAUNCH022


THE HEADSとLILLYDAMWHITE、PLASTIC CRIMEWAVE SOUNDによるスプリット10インチ。
THE HEADSはHAWKWINDのカヴァー“Born To Go”を収録。

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Under The Stress Of A Headlong Dive (2005)
Invada - INV024


3rd『Under Sided』から三年振りにリリースされた4th。
ギターを発振させたりBig Muffの歪みの粒を極限まで荒くしたりと、今まで以上にギターの音作りに拘った作品。
“Earth/Sun”や“Stodgy”等でポール・R.A・アレンの甲高いヴォーカルがフィーチャーされている。
なかなかアグレッシヴで、サイモン・プライスの低く落ち着いた声とのコントラストが面白い。
タブラをフィーチャーした“Pass, The Void”や“Swamp Of Chutney Morgan”のまったり感は最高だ。
この2曲でのBig Muffが特に暴れていて、ブチブチしたギターの音が耳に心地良い。

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Rituals From The Heads & The Big Naturals Volume One (2007)
Rooster - ROOSTER 6


THE BIG NATURALSとのコラボレーションアルバムのパート1。
Prestigeレーベルのようなジャズっぽいジャケットデザインが目を引く。
ダブルベースとダブルドラムスによる重厚な音が魅力のアルバムだ。
シド・バレット時代のPINK FLOYDの長いインスト曲のような音楽性で、67年当時のPINK FLOYDのライヴのブートレッグを聴くとちょうどこんな感じの音を演っている。
“Clearing Of The Circle”“Demon Spasm”“Drawing Down Of The Sun”あたりはかなり良い感じだ。
100枚限定プレスの紙ジャケ仕様CD-R。

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Rituals From The Heads & The Big Naturals Volume Two (2007)
Rooster - ROOSTER 8


THE BIG NATURALSとのコラボレーションアルバムのパート2。
ジャケットは『Volume One』の色違い。
『Volume One』よりも呪術チックになった。
民族音楽っぽいアプローチやテルミン、テープエコーの使用もあって面白い。
“Cyclical Commencer”で聴ける煽りまくりのダブルドラムスが凄い。
100枚限定プレスの紙ジャケ仕様CD-R。

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Bedlam (2007)
Rooster - ROOSTER 010


自主制作でリリースされた5th。
裏ジャケに「THE TEMPLE OF MASSKILL PRESENTS」とある通り、ウェイン・マスケル主導で制作されたアルバム。
それぞれ23分を超える“Act 1”と“Act 2”の2曲(共に五部構成)が収録されている。
THE HEADSらしいパートもあればアンビエントになったり、インダストリアルになったりと目まぐるしく展開が変わる。
幻聴をイメージした音声処理が不気味だ(;´Д`)コワイヨー
長いがずっと聴いていても飽きさせないところはさすが。
100枚限定プレスの紙ジャケ仕様CD-R。

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Irrepressible Heads (2008)
Chicken Slide - HDZ 01


全曲インストによるリハーサル音源から制作されたコンピレーションアルバム。
中域がカットされた妙な音質だが、意図的にヴォーカルをカットしているのかも?
正直それほど面白いアルバムではない(´・ω・`)ツマラン
THE HEADSはインストだけでも勝負できるバンドだが、やっぱりサイモン・プライスのヴォーカルが恋しくなってしまう。
右は外装紙袋。
100枚限定プレスの紙ジャケ仕様CD-R。

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Time In Space (2008)
Rooster - ROOSTER 011


スタジオアウトテイクやラジオセッション、ライヴ等の音源を集めたコンピレーションアルバム。
“Poppy (Under The Stress... Outtake)”はアップテンポで明るいちょっと夏向きで爽やかな曲。
“Gnu (Live To Air Radio Session)”でのヒューゴ・モーガンのベースがファズをキメまくりでかっこいい。
子供向けの宇宙図鑑っぽいジャケットはウェイン・マスケルの手によるもの(・∀・)ナンカスゲェ
左は初回プレスの100枚限定の紙ジャケ仕様CD-R。
右は09年にリリースされた“World Tour Special Edition”の紙ジャケ仕様CD-R。

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The Heads / Wooden Shjips (2008)
Rooster - ROOSTER11


WOODEN SHJIPSとのスプリット7インチ。
THE HEADSは2008年5月に地元ブリストルで録られた“Handlar Med Jonesie”(『Bedlam』収録曲“Act 1”の二部)を収録。
エキセントリックなアートワークはサイモン・プライスの手によるもの。
規格番号は何故か『Time In Space』と同じ(´・ω・`)ナンナノ?

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Tilburg (2008)
Rooster - ROOSTER 013


2008年7月のオランダRoadburn Festivalでのライヴを収録したライヴアルバム。
全7曲62分で、音の分離も良くヒューゴ・モーガンのデザインによるジャケットの作りも凝っている。
後半の30分に及ぶ“Creating In The Eternal Now Is Always Heavy”と“Spliff Riff”に圧倒される。
ヒューゴのツアー日記付き。
初回プレスは200枚限定の見開き紙ジャケ仕様のCD-R。

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Collisions Volume.01 (2009)
Rocket - LAUNCH033LP PROMO


WHITE HILLSとのスプリットアルバム。
THE HEADSは21分以上にわたる“Camden Brain Slurry”を提供。
ジャム感全開だったり途中実験的になったりと目まぐるしい展開のTHE HEADSらしい曲だ。
今まで以上にフランジャーやメモリーマン等のペダルを駆使しているが、さすがにこなれている。
WHITE HILLSの“I Will Find Peace Of Mind”は18分間延々ワンリフだが、スペーシーなペダルの使い方が良い感じ。
1000枚限定プレスのLPと極少数プレスされたプロモ盤CD-Rがある。

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Time In Space Vol II (2009)
Rooster - ROOSTER 014


スタジオアウトテイクや未発表曲等の音源を集めたコンピレーションアルバムの第二集。
今回はゲートフォールドの豪華二枚組仕様。
『Time In Space』に比べて『33』っぽい実験的な曲が目立つ。
『Time In Space』同様宇宙図鑑っぽいジャケットはウェイン・マスケルの手によるもの。
左は初回プレスの100枚限定の紙ジャケ仕様CD-R。
右は限定で再発された紙ジャケ仕様CD-R。

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Live At Koko (2010)
Rooster - ROOSTER 016


2009年10月11日のロンドンでのライヴを収録したライヴアルバム。
1曲目の“Quad”からラストの“Spliff Riff”まで全8曲収録されているが、トラック分けはされていない。
初回プレスは150枚限定の紙ジャケ仕様のCD-R。
右は外装紙袋。

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Time In Space Vol III (2010)
Rooster - ROOSTER 017


スタジオアウトテイクや未発表曲等の音源を集めたコンピレーションアルバムの第三集。
91〜92年に録音された“J Walking”と93年の“Sombre Carpet”と“03 Track 03”の3曲は、最初期のTHE HEADSの貴重な音源。
ウェイン・マスケルの手によるジャケットも秀逸。
初回プレスは150枚限定の紙ジャケ仕様CD-R。

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THE HELLACOPTERS

→ENTOMBED



Payin' The Dues (1997)
トイズファクトリー - TFCK-87142


スウェーデンの爆走R&Rバンドの2nd。
元ENTOMBEDのニッケ・アンデションとBACKYARD BABIESのドレゲンのバンド。
ニッケのヴォーカルはENTOMBEDの2ndで聴けるようなVADER系のデス声ではなく、普通に地声で歌っている。
本作を最後に中心メンバーのドレゲンが脱退。

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Grande Rock (1999)
トイズファクトリー - TFCK-87173


3rd。
詳細は後ほど。

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High Visibility (2000)
ユニバーサル - UICO-1003


4th。
ニッケの歌メロがかなり良くなった。
サザンロックからの影響も顕著だが、基本の爆走R&Rは不変だ。
個人的には本作がTHE HELLACOPTERSの最高傑作。

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HERMANO

→KYUSS →SLO BURN →UNIDA



Dare I Say... (2005)
Suburban - BURBCD 033


元KYUSSのジョン・ガルシアがSLO BURN〜UNIDAを経て結成したHERMANOの2nd。
くすぶっていたジョンが表舞台に戻ってきたのは嬉しい限り。
(*´Д`)アッー!!な人とは思えない(ならではかな?)漢のヘヴィロックを聴かせてくれる。

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HIGH ON FIRE

→EARTH →MELVINS →OM →SLEEP



High On Fire (1999)
12th - 規格番号無し


元SLEEPのマット・パイクのバンドのデビューミニ。
全曲1st『The Art Of Self Defense』で再録しているが、もちろん全て別ヴァージョン。
とにかくヘヴィな音圧のストーナーロック。
後期のSLEEPを聴きやすく、かつもっとヘヴィにしたような強力な音だ。
SLEEPがあれだけ個性的なバンドだったから、楽して同じ路線に走らなかったマット・パイクは大したものだ(・∀・)エライエライ
(・ω・)ノシ家の家宝のうちの一枚。

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The Art Of Self Defense (2000)
Man's Ruin - 751 022-2


1stフル。
デビューミニ『High On Fire』からも全曲を再録。
『High On Fire』の路線を突き進めた大地を揺さぶるハッパロックサウンド。
全ストーナーロックファン必聴の傑作だ。
Man's Ruinレーベル倒産のため廃盤になっていたが、現在は鳥ジャケでめでたく再発された。

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Surrounded By Thieves (2002)
リチュアル/ハウリングブル - HWCY-1105


MASSACRAの『Enjoy The Violence』を思わせるデスメタルみたいなジャケットの2nd。
前作よりもテンポが速い曲が多く、スラッジ色が濃いアルバム。
1曲目“Eyes & Teeth”からすんなりノレる。
“Nemesis”のイントロは何度聴いてもゾクゾクする。
70年代のハードロックバンドみたいに叩きまくるドラムも良い。
このバカバカしいまでの音圧が何だか最高。
SLEEPの陶酔感とは違うが、それでも格別な音だ。

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Blessed Black Wings (2004)
リチュアル - DDCR-3001


個人的に一番好きな3rd。
何を勘違いしたか新しいベースにジョー・プレストン(元EARTH〜MELVINS)が加入。
ドロドロな音になるかと思いきや、意外なことに80年代のスラッシュメタルみたいな路線。
とは言えメンバー達の通ってきたフィルターが違うから、やっぱりヘヴィで骨太な音は変わらず。
“Devilution”“Cometh Down Hessiah”は悶絶モノのかっこよさだ。
ボーナストラックの“Rapid Fire”はJUDAS PRIESTのカヴァー。

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Live From The Relapse Contamination Festival (2005)
Relapse - RR 1005


2003年のContamination Festivalの模様を収めたライヴアルバム。
“Nemesis”はスタジオヴァージョンを上回る出来だ。
VENOMのカヴァー“Witching Hour”も収録。
本家よりも演奏が上手いのは当然だろう。
2000枚限定プレス。

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Death Is This Communion (2007)
リラプスジャパン - YSCY-1086


三年振りの4th。
水が合わなかったのかジョーが脱退し、新ベーシストにジェフ・マッツを迎えて制作されたアルバム。
基本的に前作の延長線上の音で、“Fury Whip”“Waste Of Tiamat”“Rumors Of War”等テンポの速い曲に“らしさ”が目立つ。
マットはこの手のライヴで良い汗かけそうな音が好きなのだろう。

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HIGH TIDE





Sea Shanties (1969)
東芝EMI - TOCP-7801


H.P.ラヴクラフトの『インスマウスの影』を思わせるジャケットが印象的なHIGH TIDEの1st。
重々しいハードロックの傑作。
鬼才トニー・ヒルのギターとサイモン・ハウスのヴァイオリンによるヘヴィかつ手数の多いリフが強烈だ。
特にサイモン・ハウスの何かに取り憑かれたかのようなヴァイオリンが聴き所。
ギターとヴァイオリンのソロの応酬が鳥肌が立つくらい良い。
本作はHIGH TIDEのアルバムで最もヘヴィな作品だ。
引きずるリフによるヘヴィな曲が多い。
リフのタメが絶妙で、ある種ドゥーミィな感覚が全体に漂う。
ある意味BLACK SABBATHよりもヘヴィだが、本作のリリースはBLACK SABBATHの1stよりも前というのが凄い。
ストーナーロック好きにオススメの一枚だ。

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High Tide (1970)
東芝EMI - TOCP-7802


長めな3曲で構成された2nd。
前作よりもプログレ寄りになったが、それでも独特のヘヴィでドロドロな音は変わらず。
執拗に繰り広げられるギターとヴァイオリンのインプロヴィゼーションにやられる。
“Blankman Cries Again”は8分を超える曲だが、飽きさせない展開はさすが。
後半の延々と続くリフの繰り返しはもうある種ストーナーだ。
ロゴのみ後にAUTOPSYとIMPETIGOがカヴァーしている(・∀・)

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THE HUMAN BEAST





Volume One (1970)
ユニバーサル - UICY-93183


スコットランドの謎の三人組の唯一のアルバム。
これは凄い。
何が凄いって、裏ジャケのメンバー写真である。
不気味な笑みを浮かべ、一人は鬼のようでもあり、一人は肩に力が入り過ぎちゃって首が無い。
音はヘヴィなサイケの香り漂うこれまたヘヴィなハードロック。
ちょっとハッパの匂いがキツすぎる音だが、この手の音では究極のアルバムと言える。
ベースとドラムはかなりのテクニシャンだが、唯一ギターだけがあっちとこっちの世界の境界線上にいる。
ワウは超全開なのに何故かファズとギターのヴォリュームが控えめ。
それ故サステインが全然無いが、構わず弾き続けてしまうところが凄い。
そんなギターがヴォーカルも兼任しているが、虚ろな上になんかやたら上機嫌に歌っている。
こんなに凄いのにコイツらは後にも先にもブリティッシュロック史に一人も名前が出てこないのが不思議だ。
FREEの前座を務めたとか、BREAD, LOVE AND DREAMSのデイヴィッド・マクニーヴンと親交があったことくらいしか伝わっていない(デイヴィッドは本作にも参加している)。
僕が思うに、コイツらはレコーディング終了後かフォトセッション終了後か、別にどっちでもいいんだけど、その直後に「うっ!」とか言って全員死んだ可能性がある。
そう思わずにはいられないくらい、THE HUMAN BEASTは音もメンバー写真も尋常ではない。
とにかくブリティッシュハードロックやストーナーが好きな人は本作を絶対聴いてほしい。
THE HUMAN BEASTを聴けばこの手の音への理解がより深まるし、好奇心も高まること受け合いだ。

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HUNDRED YEARS





Hundred Years (1995)
Hellhound - H.0039-2


フィンランドのヘヴィロックバンドの1st。
倒産間近の末期Hellhoundからリリースされたが、契約してくれるバンドなら誰でもよかったのだろうか?
プロデュースとバックヴォーカルをティモ・トルキが担当しているからちょっと期待してしまうが、ドゥーム系には違いないがあまりに平凡すぎる。
1曲目“Save And Sound”はアップテンポのヘヴィロックで良い感じだが、4曲目“Always Overload”でいきなりゴシックを演り出す節操の無さに呆れる。
…と思ったら4曲目以降は陳腐なゴシックばかりだ(;´Д`)
演奏は上手いしヴォーカルも悪くないだけに惜しい。
バンドはこの後97年にNoiseから2ndを出して解散。

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